表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

5/5

5話――4月3日

 あの日から数カ月たった。


音川さんは、新たな恋人を作ったらしい。私にも紹介された。とても人柄のよさそうな人だけれど、もちろん、音川さんが古代人だと言う事は伏せているらしい。


「春乃ちゃんは可愛いから、恋人すぐ作れるのに」


音川さんにそう言われた。


お世辞かな……? でも褒められると嬉しい。特に美人で、優しい人に言われたのだからなおさらだ。


 うとうと……。


おっと、しまった。


うす暗いバスの中。もう少しで寝てしまう所だった、危ない危ない。あの日の夜も、痛い目に会ったから、もう夜道を歩くのはこりごりだ。



ん? あっ大変だ! 人が倒れている!


デジャブだったけれど、しょうがない。


いざって時の私は行動が早い。


大丈夫ですか?


「音川~ どこにいけば君に会えるんだい? 僕の気持ちも知らずに、会えなくなる仕事なんてひどいよぉー、宇宙のどこを彷徨っても、君に会えないなんて、神は残酷だぁ~」


 あはは……


どうしよう。新しい恋を見つけるべきって言ってしまった、私の責任かも…… (笑)









A.Hさん! おめでとうございます!

いや、自分も皆さんとの関係がここまで続くとは思いませんでした! びっくり!

はい。


今回はH.Aさんの祝辞として、この作品を送らせていただきました。H.Aさんの芯の強さ? を最近、感じているようなので、このような流れになりました。

なんか、自分でもお世辞を書いているようだ安っぽくなるのでやめます。

H.Aさんのこれからに、祝福あらんことを! 



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ