表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
End Park Online  作者: ささのは
第1章 ゲームスタートと狼の雄叫び
4/45

4 始まりの森-1

始まりの森に向かう途中、


「ヨミはスキルギフトは確認したか?」


…何それ?


を聞くと、先着1000名に贈られるスキルの事らしい。どれもレアスキルで、これからの冒険で役に立つらしい。


確認してみると、

『光属性マスター』

とあった。


このスキルは光属性魔法全てを使用出来るようになるらしい。因みに、闇属性や、

炎属性、水属性、風属性、土属性版もあるらしい。


そして、始まりの森の前で3人がタクに話しかけてきた。


「よぉ、待ったぜタク。

所で隣の子、誰?」


「もしかして彼女?」


「それは絶対無いでしょ。

タクにこんな可愛い子は有り得ないでしょ。」


「お前らいい加減にしてくれ。

こいつは俺のリア友だ。

半人半霊で魂魄師をやっている。

ヨミ、こいつ等は俺のパーティーの奴らだ。

ヒューマンで盾役のカイト。

翼人で回復役のリリィ。

エルフで水魔導師のレン。

今日は、この5人でレベル上げしたい。」


「よろしくな、ヨミ。」


「よろしくお願いします。

あの!!半霊を触らせてくれませんか?」


「今日1日よろしくね。

タクに何かされたら相談してね。

力になってあげるからさ。」


「よろしくお願いします。

私はリリィさんとレンさんの側で2人を守れば良いですか?」  


「ありがとう。

このパーティー、前衛が少ないから、後衛の護衛はありがたいね。」


結果、カイトとタクが前衛を務め、

後衛はリリィとレン。

私は後衛2人の護衛となった。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ