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End Park Online  作者: ささのは
第1章 ゲームスタートと狼の雄叫び
1/45

1 プロローグ

始めまして。

ノリだけで書き始めました。

どれだけ話が進むか自分でも楽しみです。

西暦2064年、VRMMOが普及されて来た頃。

とある新作が発表された。

その名は『End Park Online』

VRMMOとしては、4番目でβテストが先月終了し、1ヶ月で製品化となった。


7月中旬、俺は何故か友人の夏休みの宿題を手伝う羽目になっていた。


「なあ、拓也。

早い内に宿題を終わらせるのは大いに構わないけどよ。どうして、俺がお前の宿題の半分をやる羽目になっているんだ?」


「そんな事言うなよ~。

妖真の分も持って来たんだからいいだろ。

βテスタのツテで妖真の分も確保したんだからな。」


托也はそう言って『End Park Online』と書かれたパッケージを見せてくる。


「…出来たぞ、宿題。

全く、この位自分でやれよ。」


「ありがとうな。

こっちの接続も完了したぞ。 

後は、アバターを作って、サービス開始を待つだけだな。後は、自分でやれよ。

俺も早く帰ってサービス開始待たないと。

と、言う訳でじゃあな。

あ!後、フレンド申請よろしく。」


拓也はそう言って家に帰った。


…さて、拓也に言われた通り、アバター作成でもしますか。


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