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(……世界が壊れてる……?違う、バグってるの方が近いか)


(あの時、思い出した。全部じゃ無いけれど、ほぼ全て。断片的には)


(私の能力は世界に影響を与える。私の能力は世界の時を戻した。でも、私の記憶も一緒に戻った。だから気付けなかった。何回も何回も繰り返して、戻る度に世界には歪みが、バグが蓄積して……)


(そしてバグの蓄積が振り切って、世界の体裁すら保て無いほどに壊れた)


少しょしよよようじ女少女はただただただただたaだただtttttt


(世界は私が中心に動いてる。例えるなら私が中心の物語みたいに)


(私が私の能力を自覚しなければ使えない。逆を言えば今なら、私の能力……舞台装置を行使できる)


「----------]]]]]」」」


(……世界がこうなろうとも、1人1人の存在と役割は止まらない。強固な意思があれば、人間では無い何かは動いて動く)


(でもこんな世界に自立できる意思は無い。バグに呑まれてゾンビになるのがオチ)


(私の親友も、クラスメイトの皆も、超能力結社の人達も…………悲観する時間は無い。一刻も早く世界の蓄積されたバグを取り除くか、世界を完全に消し去るか)


(……さっきから、ずっと前から、世界を見る神……いや、観測者みたいな感じの何かが見ている)


梅雨の梅雨つ、、ゆゆゆゆゆゆつゆゆつy#なはなぬらはかにーーーーーーーー


(もしずっと見ているのなら分かると思う。今の私は性格が変容している。正確には知ったことで全てを達観するようになった。が正しいだろうけど)


(私は気にしない。何も干渉せず見ているだけだから)

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