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「ほらほらほら！どうした？この我に一撃も当てられず、貴様は致命傷を何度も喰らっているこの状況に何か不満でもあるのか？」
（めっっちゃ煽ってる……バグだしゾンビだから言葉は理解できないけど、もし理解できて逆上とかされたら厄介だったなぁ）
…魔がag’ag"七〆々5.())]58天jugaj生pまけ負け負け負け負け、、、！
「……6連……爆」
（……ん？なんか急に出力上がってない？今まで使わなかった爆発をしてきてない？！確かあの人の能力は最大6つのエネルギー弾を生成して放つ能力。だから弾が爆発するなんて知らない）
「くっ……！」
（苦戦してる……まさか私、フラグ立てた？立てちゃった？）
「いい加減にしろ！」
（あ、普通に捻り潰した……運命に抗うなんてやっぱりかなり凄い能力……でも流石に直接攻撃して手がバグに浸食された。直接攻撃したら浸食される。それくらいは学んで欲しいけれど）
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「ふぅ、さて、改めて……いや、もう面倒になった」
（バグを除去してたらペラが良いことを思いついたかのように口角を上げた。何考えているのか私には分からないから普通に怖いんだけど……）
「少し離れていろ。上手く行けばこれ以上戦わずに済むかも知れん」
（……言われた通り離れたけど。何をしようとしているの？何で扉を開けずに拳を構えているの……？……念の為、念の為私の周りの空気を超圧縮して壁を形成……）
「この我を随分コケにしてくれたが、それに終焉をくれてやろう！我を防ぐ術無し！我の歩みを止めることは不可能！我は比類する者無き天下無双の最強なりいぃぃ！！！」
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（…………吹っ飛んだ……全部、喫茶店の地上部分が拳圧と風圧に耐え切れなくて全部彼方に消し飛んだ。傲慢なだけはあるなぁ……）
（……欲望の方向が支配じゃ無くて殺戮とかだったら人類が滅亡してたかも。と言うか、私が本当にあの能力を取り上げられるの……？不安が爆増したんだけど）
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「？！」
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（あれでまだ立ってるのがいる。人影は2つあるけど…………あ！片方はあの時の……私に舞台装置を気付かせてくれた男の子……）
（もう片方は超常結社のボス……）
「ひゃ――――」
「消えた、だと！あの小僧……急に由良に接近して、一体どこに連れて行った？！……そんな場合では無いか」
「かかかかっかｋｋｋっかだあふ￥hyu¥[hyuヒューマダス、、ダスト……ダスト！１！１１！！ペラリス！！」
「……逆恨みは、程々にして欲しいのだがな。元親友」
