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プロローグ




人々が魔法を使える世界。

人の手の入らない土地に住む魔物は凶暴だが、敵わない相手ではない。人と魔物は牽制し合いながら暮らしている。


ソルセルリー王国では、上流階級のほとんどを魔法使いが占めている。貴族たちは王立学園を卒業し、国立機関に就職するのが常となっていた。


世は平和である。

脅威は魔物くらいだ。


国際的に、魔物の兵器転用を防止する条約を結ぼうという動きがあったり、公爵家のひとつが王家を出し抜こうとして隣国と通じている噂があるとか、きな臭いことが無いではないが。


今のところと取り敢えず、世は平和である。


この先の話を語るにあたり、主だった国立機関を紹介しておこうと思う。


王家の主たる武力ー宮廷騎士団。

魔法に特化した戦力ー宮廷魔法士団。

医療の要を担う衛生部隊ー治癒術士団。


国防に寄与する国立機関は、主にこの3つだ。




それからもうひとつ。

ごくごく稀に、常人の5〜10倍の魔力を持つ、異端者が生まれることがある。

強すぎる力のせいで、畏怖と隔意を向けられる彼らのことを、人々は 天恵持ち と、呼ぶ。


契約結婚っぽい何かを書くなら、せっかくだからなろうに投げようと思いたったのですが、使い方がわかりません!

文才もありません!

許してくれる心の広い方の応援を募集しておりますm(_ _)m

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