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詩集『詩の群れ』続・続編

『お前の道を突き進め、俺に言う俺』・・・『詩の群れ』から

『お前の道を突き進め、俺に言う俺』・・・『詩の群れ』から



俺は音楽を聴いていて、思ったことがあるんだ、だろうだ。

そうか、それは一体何なんだい、教えてくれ、え?

それは、お前はお前の道を突き進め、ってことなんだ、だろうだ。

そうなんだな、まさに、人生の教訓ってやつか、だろうだ。



だろう、そして、そんな言葉を、俺は俺に言うんだよ。

成程な、確かにそれは、正しいことだろうし、いつもそう、思っていたいものだ。

まさに、生きる標識だろうよ、それは、テクノイドの。

だろうだ、音楽の奇跡さ、そんな風に思えたのは。



つまりは、お前の道を突き進め、俺に言う俺、ってことで、優良国民じゃないか、だろうだ。

だろうだろうだ、せめてもの、自分の意識さ、だろうだ。

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