表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
絶海の孤島  作者: 尭乃介
1/1

プロローグ-A-


もし。


明日、誰かと僕を引き合わせてくれるなら


何をしたっていい。何を差し出したっていい。


お願いだからあわせて欲しい。




もし。


明日、この島で何か違うことが起こってくれるのなら


何をやられたっていい。どんな無理難題を言われたっていい


お願いだから何か事をおこしておくれ。





こう、何度願ったろう。



こう、何度言っただろう。




聞いてくれるのは


海の波と


小鳥と


りすと


木々たちと。



周りにひろがる  自然たち。




別に嫌いなわけじゃない。



別にここに居るのが嫌なわけじゃない。









だけど時折思い出すんだ





あの、幸せだった日々を。






兄と一緒に駆け巡った毎日を




母と一緒にお出かけした毎日を




父の膝の上でおもちゃで遊んでいた日々を












懐かしくて



愛しいあの日々に





戻りたくて。






評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ