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夢の番人代行中  作者: ほろ苦
6/16

幽霊退治(後編)

R15ですよー15歳以下は見てはダメですよー

私は吉良くんに全てを話す事にした

夢に囚われた人の問題を解決しなくてはいけない事

実は普通の主婦だという事


「この世界が夢だって?馬鹿馬鹿しい」

そう言われると私もなんと言い返していいのかわからないけど

「信じてくれなくてもいいですが・・・・・」

「・・・・・あんたの中身が女なのは真実だ」

さっき別の魂を入れる為に今ある魂を一時的に出した時に私の本当の姿がわかったらしい

オジサンの容姿の私を鋭く監察している


「で、その囚われた人を探したくて外に出たがってたのか?」


「はい・・・・・」


「この屋敷内ちゃんと調べたのか?あと神社の方にも何人かいる」

目を細め疑いの眼差しで私をみた


「全員は見てないかな・・・・・」

そんな私の答えに苛立って確認しに行こうと言った

何だかんだ言いながら吉良くんは協力してくれる様だ


屋敷、神社全員を当たってみたがやはり囚われた人はいなかった

そうなると外か・・・・・


吉良くんはトイレに行くと言って少し離れた

神社の鳥居をボーと眺めていると

一人の女性が歩いて来る

参拝者?

何か違和感を感じた

顔が見えない・・・・・有るのにわからないのだ

そして・・・・・どす黒いオーラを纏っている

まさか・・・・・

目を凝らし固まって見ているとその女性はふっと消えた

!!?

サーっと周りの温度が下がる


「この身体、チョウダイ・・・・・」

ドクン!!!心臓が跳ねる感覚

意識が遠のき視界が暗くなった



小さな光が見える

気が付くと私の目の前に両腕を縛られベットの頭の方の柵にくくりつけられている気絶している良子さんが見えた

意識ははっきりして自分の体なのに全くいう事が利かない・・・・・

まさか・・・・・幽霊に憑依されたのか?

右手には何処で手に入れたのか小刀を持っている

そして、ゆっくりとベットに縛りつけられている良子さんの元に歩いて行く

「や、止めて!止まって!!」

声もでるのに、身体が勝手に動く

小刀を持つ手が震える

まさかコレで良子さんを・・・・・絶対ダメだ!!

どうにかしないとと思い抵抗してみても全く動かない


「誰か!!!!私を止めて!!!」

出来るだけ大きな声を出す

ここは何処の部屋かもわからない

良子さんの所に着いてしまった

小刀が気絶している良子さんの胸元に行く

駄目だ!!!やめて!!!


ビリっビリビリビリ・・・・・

ゆっくりと服を破いていく

私は目を見開き言う事を利かない自分身体がしている光景を見る

誰か・・・・・助けて・・・・・


『・・・・・三神の血を汚してやる・・・・・』

私の声でない声が口から出てくる

良子さんを裸にすると今度は自分の服を脱ぎ出した

!!

「止めろ!!!やめて!!!」

私は顔を歪め抵抗しようともがく

させる訳にはいかない

身体がいう事を利かない・・・・・

悔しくて涙が出てきた

良子さんにズボンを下げた状態で覆いかぶさる私の身体


「誰かーーー!!!!」


ドカッ!横腹に強烈な蹴りが入って私の身体はベットの横に転げ落ちる

痛い、痛いけどナイス!

蹴ったのは、ぜぇぜぇと息を荒げて窓から侵入した吉良くんだ


「やっと・・・・・見つけたぜ。」

私の身体は小刀を自分の喉に向かって構えた

私の身体は人質か

吉良くんも瞬時に護符を構える


『三神の血を継ぐものが憎い・・・・・私を捨てたあの人が憎い・・・・・』


この女の人は三神家の「あの人」と何があったのだろうか?三神家のご先祖様かな?

夢に囚われるぐらいの何かがあったのだろう

まさか、夢に囚われた人が幽霊なんて想像もしてなかった


『・・・・・吉助さん・・・・・』

吉良くんに小刀を持っていない手を延ばす

幽霊は吉良くんを「あの人」と勘違いしだした

吉良くんは少し考え護符をポケットに直しその手をとった

『あぁ・・・・・私を選んでくれたのね』

私の意志とは関係なく涙が溢れ出す


『吉助さん、キスをして・・・・・』

へ?

私の身体は現在容姿がオジサンな訳で・・・・・

吉良くんは微妙に顔が引き攣る

私だって意識ははっきりとここにある

キスって・・・・・それは・・・・・


「成仏させる為だ・・・・・」

吉良くんが苦い顔をして、顔を近づかせる

「ちょ・・・・・!!」

唇が重なる


『もっと・・・・・』

!!!!!


なに言ってるんだ幽霊!

吉良くんはヤケクソとばかりにヌルっと生暖かい舌を入れてきた

ぬわっ・・・・・

私の意思を無視して情熱的なキスが続く

顔に熱が集まり涙目になる

身体が温かくなり感覚が戻って来る


ありがとう・・・・・


消えていく幽霊を感じた

その後、イケメンとオジサン(中身女)のキスシーンが残った

赤面しバッとお互い離れる


私はズボンをあげ、右手の甲で唇を拭う

吉良くんも口元を押さえ


「せめて女の子が良かった・・・・・」

と、項垂れる


かける言葉が見つからない

辺りを見回すとここは廃墟の3階

吉良くんはよく見つけたと思う

囚われた幽霊が消えたという事は私の夢もそろそろ覚める


「私は任務完了したので、たぶんそろそろ消えます」

吉良くんは驚き

「え?アレが囚われた人?」

「はい。助けていただきありがー・・・・・


世界がぐにゃりと曲がり、真っ白な世界にふわふわと浮く

お礼を言ってる時に戻るとか無しじゃない?


目の前に現れる赤い光玉


『なるほどね・・・・・』

何がなるほどねだ!

「貴方、誰なの?」

敵視むき出して聞いた


『俺の名前?カルロイヤ夢の番人だよ』


『夢の神の生まれ変わり、りお・・・・・』

?!



夜中に目が覚めた

変な汗をかいている


夢の神・・・・・?


おしまい


衝動的に刺激を求め書いてしまった・・・・・

良子さん存在感薄すぎた・・・・・

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