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ワンアイズを求めて~伝説に取り憑かれた峠の走り屋~

作者:仁木夕張
 クルマを愛する走り屋たちの青春時代──。

 時代は令和、北海道札幌市。
 23歳の自動車整備士・宮田和也は、給料の大半を趣味のクルマに注ぎ込む峠の走り屋。ある日、友人たちから聞いたのは有名な都市伝説"片目のセリカ"の噂だった。

 道央の走りの聖地・支笏湖線へ赴いた和也は、片方のヘッドライトが切れたダルマセリカと遭遇。激しいバトルの末、愛車のAE86カローラレビンがエンジンブロー。痛恨の敗北を喫してしまう。
 ハチロク復活を目指す和也。そんな折、免許を取得したばかりの18歳の従妹・猪俣詩織に才能を見い出し、面白がって彼女にドラテクを教えるようになる。そして彼女と夜の峠に繰り出しながら、片目のセリカの正体に迫ろうとする。

 クルマが紡ぐ、若者たちの青春走り屋物語──ここに開幕。
Prologue,R453
2025/08/22 20:00
Act1,片目のセリカ
2025/08/22 20:00
Act2,従妹
2025/08/23 20:00
Act3,支笏湖の亡霊
2025/08/24 20:00
Act5,詩織の友達
2025/09/01 20:00
Act6,現車確認
2025/09/02 20:00
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