表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/5

       3 冒険者生活

 Cランクになった。討伐だけではなく他の依頼も受けるように言われ、護衛を引き受ける。

         3 冒険者生活



 アイテムボックスを活用した生活は快適だ。亜空間を作り出せ、水も火使える。流石にお風呂は難しいがタオル濡し身体を拭く。手洗いして服も乾かわせる。生活の全てが完了する。

 狩りで困ることはほとんどない。一日おきにギルドに行くが討伐した魔獣全て売るのではなく必要お金を得るため売るようにしている。

 生活が安定してきた。同じギルドでいるので全員と気安い。お互いの実力も判っているので我々にかかってくるような馬鹿はいない。

 少し時間が経過した、私達はCランク冒険者になつた。討伐だけではなく依頼も受けた方いいとアドバイスを受け護衛をすることにした。3台馬車連なる商隊だ。ミリーが先頭車マリエール最後尾だ。

「Cランク冒険者を指定したらこんな可愛いお嬢様が来てびっくりだよ。」

マリエールはあまり喋らない方だがビジネストークと思えばいい。

「これまで討伐だけしかやってこなかったけど対人戦も必要だと言われ受けました。盗賊は殺しても問題ないと言われたのでそれなら

受けられると確信しました。殺してはいけないなんて言われたら受けるのが難しいですもね。」

出発して3時間ほど経って盗賊団達が現れた。

「このまま走って下さい。先にミリーがいるから大丈夫です。」

マリエールは馬車から飛び降りた。盗賊団が矢を射掛けてくる。マリエールは魔法を放つ。一撃一撃が盗賊を仕留める。収納しながら敵の馬車も収納していく。一人も残さず仕留めた馬も馬車も3台収納した。馬車に戻った。

「盗賊達は大丈夫かね。」

何が大丈夫か判らなかったので聞き返した。

「盗賊達が襲ってくる事はないかね。」

今度は良く判った。

「別の盗賊が襲ってくる可能性はあります。でも先ほどの盗賊達が襲ってくることはありません。」

夕食にはオーク肉を振る舞い好評をはくした。盗賊達の話しも出た。私は追っ払ったことして於いた。流石にオークと同じところにありますと言われては、食事が喉を通りにくいくらいは判る。

 目的地についた。任務完了のサイン貰い、盗賊討伐のボーナス貰えた。夕食のオークのお礼かも知れない。帰りの依頼がないか探したら少し遠い街だがCランク冒険者以上で女性冒険者に限る。料金は任務完了後現地払い、出発が明日とあったので受けた。

 女性に限るの意味は判った。女性興行のチームだ。5台も馬車があるのに男が一人もいない。今度の旅では2日目にトラブルがあった。5人組の盗賊だが大き過ぎるので襲うかどうか迷っているようだ。今日は先頭車に乗っていたマリエールは馬車に停まるようにいい5人に魔法放つた。5人の右足だ。5人から武器や防具、サイフや下着以外の全てを奪っ゙て馬車を誘導した。団長に

「やり過ぎではないか。どっちが盗賊なのか判らないじゃない。」

と言われた。

「こちらが少人数なら襲って来ますよ。盗賊は殺しても問題ありません。」

現地に到着した。約束の金と昨日のお肉代と言って沢山くれた。やっぱりお肉代何だ。

 しばらく護衛の仕事をこなした。新しいギルドに行くとからかわれる。そういった時は魔法を放つ。大腿部の内出血魔法だ。寝ている分には問題ないが1ヶ月は歩くのが難しい。会う事ないので問題ない。

 護衛の仕事をすると他のギルドにも顔を出す。当然からかわれる。そんな時はちょっとした魔法を放つ。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ