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ありがとう

こんぬっち


2週間ぶりです

今日から毎週日曜午前7時投稿頑張ります


どうも、ボールです


現在進行形で木にめり込んで動けなくなってます


どうしたもんかな

俺が悩んでいると外側から話し声が聞こえる


「これほんとにお前が倒せたのか……?こいつに吹っ飛ばされたあと気を失っちまったからわかんないんだけどよ…」


「いいえ私じゃないわ。これをやったのは…あなたたちが倒された後私も倒されそうだったの…そこに突然ボールが割り込んできてものすごいスピードでこれの頭を貫いて、そこの気にめり込んでいったの」


どうやらこの間の4本腕の熊と戦ってたパーティみたいだ。

なら尚更出て行ったほうがいいか?いやそれだと混乱するかも……うーん…?


「ボールって…お前なぁ、普通森の中でボール遊びする奴なんかいないだろ?モンスターに襲われて一発アウトだぞ」


「そ、そうだけど…」


俺遊び道具と勘違いされてる……?!

これはいけない、すぐ出よう…!

でもどうやって?助けてもらうか?いやでもボールだからしゃべれ……あっ!

俺そういえば念話使えたじゃん!


早速試してみる

≪アーアーテステス。ただ今マイクのテスト中≫


「うわっ?!」

「な、何?!」


反応は上々、そろそろ普通に話しますか


≪あぁ、驚かないで!俺はそこの木にめり込んでいるボールだ≫


「ボールが頭の中に話しかけてるだと?!そんなこと信じられるか!」

「そ、そうよ!たしかにそこにボールはあるけれどボールが話せるわけないじゃない!」


ごもっともである







≪信じるか信じないかはあなた次第です…!≫







≪と、とりあえず……木にめり込んで出られないのですが助けてもらえませんでしょうか……≫


あまりの沈黙に耐えきれず助けてもらえるよう頼んでみる


「お、おう…」


そう言ってからなんかゴソゴソと用意する音が聞こえる

ようやく出れる

そう思い感謝の言葉を述べようとしたその時……俺の真上を斧が通りすぎて行った………

ひえぇぇえ?!


次の瞬間俺の上にあったはずの木は横に倒れて、俺は空を拝むことに成功した


……体の大きさ戻せば穴が広がって抜けやすかったのでは……?

気にしなーい気にしなーい


「は、ほんとにボールだ…」

「ね?言ったでしょ?」

≪助けてくれてありがとう。俺は見たまんまのボールだ…気づいたら森の中にいて、あなたたちが戦ってるのが見えたから助けに入ったんだ≫


「あ、今更だがガルシアだ。見た通り戦士の斧使いで…一応このパーティのリーダーをしている」


「クリッカよ。このパーティのチーフ担当なの。よろしくね」


クリッカにガルシアね…ほむほむ…


≪よろしくついでに聞きたいんだけど≫


「「なに?」」


≪おおぅ…ハモるとは仲良しさんめ……て、それはいいや。そこの二人はいいの?倒れてるし片方は血が出てるよ?≫


「「あっ!やばい!」」


治療しました

面白かったら高評価又はブックマークよろしくお願いします


ハッピーハロウィーン!

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