表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
異世界冒険者生活  作者: カイト
ひとつ曲がり角、ひとつ間違えて
2/5

ステータス?

試行錯誤中です。機能が上手く使いこなせていません。

レベルがあがったってどういうこと?

もう訳がわからないが、落ち着こう。

現状理解と把握だ。


川岸に腰をつけ、周りを見渡し何も襲ってこないことを確認し考える。


今は訳のわからないところにいる。

これは保留だ。


服装は、変わっている!

Tシャツとジーパンだったのが、合成繊維ではない布地でできた少しゴワゴワしたシャツみたいなのと同じ素材でできているズボン。ズボンは紐で落ちないようにしている。


靴はズックみたいなもの。


「あっ」


思わず声を出してしまったが、眼鏡をかけていない。

でも以前よりよく見えている?


どうなっている?

自転車はもういい。

財布も携帯電話も諦めよう。


「はぁ。」


ため息しかでないな。


「レベルかぁ。」


考えなきゃいけないな。

これからのこと。


取り敢えず馬鹿げた妄想かも知れないが、

「ステータス。」


何もおこらない。


「ウィンドウ。」


「メニュー。」





でてきた。


マジか?そういうことなの?

そんなことありえる?


目の前には14インチほどのホログラムのような画面。


そこに記載されていたのは、


【Lv】1

【名前】

【年齢】11

【HP】20

【MP】10

【力】15

【素早さ】8

【器用さ】7

【賢さ】15

【魔力】6

【スキル】異世界言語(共通) メニューLv1 熟練度上昇Lv1 獲得経験値上昇Lv1


「笑うしかねぇ。」



次話未定。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ