主人公には生死なんて関係ない!
すみません遅くなってコメントありがとうございます。このまま凍結しよかな~と思ってたんですがコメントを見て書かなくちゃと思いました。書き方が思いだせなかったので一話目と結構誤差が出てしまいました。すみません。こんなのでも良かったらどうぞ見て下さい
目を開くとそこは…………………「ハァ?」
俺が想像してた世界とは全く異なる場所だった。
「黄金のダチョウの羽毛布団は?腹が減らない点滴は?何も無いじゃないかよ!!アイツ嘘つきやがったな!!かぁ~信じた俺が馬鹿だった《悪い事しなきゃ12000年ずっと寝れる》だなんて生きてる奴にわかるはず無いじゃねぇかよ!騙された~」
「嘘じゃないわよ!」
「!!!」
後ろを振り返って声が聞こえた方向を見るとそこには、いかにも『私が女神ですけど何か?』みたいな格好の金髪ロングの美少女が立って居た。というか一話目で話たアイツだ。
「私は《死んだら》ずっと寝られるって言っただけ!!何がダチョウの布団よ!私の等身大抱き枕よ!」
「いや別に等身大抱き枕は言ッ「うるさい!!とにかく知渡世はまだ死んでないの!コンマ01秒現世では!!」
「ほぼ死んでんじゃん!!」
「ほぼでしょ《ほぼ》知渡世にはまだやってもらわないといけない事があるの、皆の合意も取れたから…」
「ハァ?お前さぁ何回目だよそれ!小学生で首吊り自殺しようとした時、事故に装い死のうとした時、悪ふざけで友達がカッターをミスして刃を出しっぱなしで心臓付近に刺して来た時とetc,etc……」
「もう昔の事をグチグチ、グチグチ男ならチンチン付いてるんでしょ!!興奮した時のチンチン見習いなさいよ!!」
コイツ自分で何言ってるかわかってんのか?
「壁にぶち当たっても負けないで曲げないでずっと前を上向く↖精しんを……////」
「よし!いい子だ言い終わる前にちゃんと気づいたな偉いぞヨシヨシ」
「/////」
「女神とも有ろう者が…済まぬな知渡世殿又もこんな形で知渡世殿に力を借りなくてはならなくなってしまった。」
横から《ワシは、神じゃ》とでも言いたげな格好の初老が現れた
「何普通に会話に混ざろうとしてんの!?俺アンタの事知らないよ!あと俺も撫でてて変だけどコイツの名前も知らないからね」
「な、ん、だ、と」「なんですって!!」
「いやいや初見ですよ爺さんビックリするのはコッチの方だからね。お前は、もうチョイ早く気づこうかカレコレ8年ぐらいの付き合いだぞ」
「まぁ冗談は置いとこうかの、本題なのじゃが「冗談じゃなくマジで知らないよ」ワシの名は三郎じゃ「まさかの本題が自己紹介しかも漢字で三郎って」趣味はゲートボールで将来の夢は地区大会予選入賞じゃ」「ハードル低く!!エントリーするだけで大丈夫って…」
「私の名前は「ボケるなよ」…舞です」(´・ω・`)
(まさかマジで日本語の名前なのか?)
「んじゃ名前もわかったから今回はなんで2人も居るのか教えてくれ。いつもは舞だけだろ。」
「それは、前と違って今回は他の世界が危ないのじゃ。」