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母の言葉の

女の子なんだから!

というのは

私だけではないはず。


姉だって

私と同じで

女の子である。


それなのに

なせ母は私の教育に

無関心というか

お金を使わないんだろう?


これは

明らかに差別だ。


おそらく

私が差別を

問い詰めれば


あんたは可愛く

産んであげたんだから

学歴なんて必要ない!

母は言うだけだろう。


そんな言葉には

私は納得できない。


大学受験の失敗で

さらに姉の性格は

屈折してしまったようだ。


私と家の中で

顔を合わせると


底辺高校のバカ娘!

とか

あんなの頭ならば

短大など行かずに

高卒で働いた方がいい

とか

姉は貶してくる。


どうやら

現在の私の学力を

姉は見損なっているようだ。


もちろん

その姉の見損ないは

高く見すぎているのでない。


現在の私の学力を

低く見すぎているんだ。

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