表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
63/72

63

しかし

私は止めない。


すると

後で姉がいない時

母に注意されることもある。


それでも

そんな母の注意など

私は聞き流している。


すると


実咲はいいわね!


彼氏と楽しく

青春を謳歌できて!


お姉ちゃんは

学歴を付けるために

すごく大変なんだから!

母は私に

皮肉っぽく言う。


おそらく

母の中では

姉の里絵は高学歴

妹の実咲は低学歴。


学歴の上では

もう勝負あったな!

母は確信しているはずだ。


しかし

その母の確信は

私が高校を卒業する頃には

覆されるだろう。


いや!

覆してみせる!


その自信が

私にはあるんだ。


どんなに

高校生活を楽しんでも

どんなに彼氏との

性行為に夢中になっても


私は絶対に

国語と英語の

勉強だけは頑張っている。


今は私の成績を

母も姉も貶している。


しかし

そうできるのは

あと二年強であろう。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ