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その頃には

私は知っていたんだ。


高校生になり

彼氏もできて

いかにも青春を

私が謳歌していること。


そんな私に

成績が伸び悩んでいる

姉が悶々として見ていたこと。


そうしたことが

悪循環になって

さらに成績が伸びない。


遊ぶ時は遊ぶ

勉強する時は勉強する。


そういう

切り替えが上手い人が

進学校では上位となる。


その切り替えは

姉は上手くなかったようだ。


遊びたくても

上手く遊べずに

ストレスが溜まってくる。


そのために

勉強に集中できずに

あまり成績が伸びない。


そもそも

姉の地頭は元々

私と同程度である。


母の熱心な

教育によって

中学卒業までは

成績優秀だっただけ。


進学校の中の

一割から二割の子は

あまり勉強しなくても

いい成績を取れるんだ。


姉のような

平凡な地頭の生徒だと

気が狂ったように

勉強だけに集中すること。

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