表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
27/77

27

そう思うと

母への恨みが

今も甦ってくる。


正直に言えば

姫役だけでなく

私はアイドルにも

なりたかったからだ。


それなのに

ことごとく

そのチャンスを

母に潰されてしまった。


母としては

私が祭りの姫役とか

ご当地アイドルになり

周りに注目されることで


これ以上

姉との差を広げて

欲しくなかったんだろう。


私だけが人から

注目されることで

姉が卑屈になってしまう。


そうなることに

母は避けたかったんだ。


しかし

そんな母の気遣いは

姉にはわからなかった。


姉は中学生

高校生になるにつれて

卑屈になっていった。


この時の

ジョッピングモールでの

出来事は姉のプライドを

かなり傷つけたようだ。


なにしろ

スカウトの人は

中2の姉を素通りして

私に向かってきたんだ。


年齢的には

ご当地アイドルには

中2の方が該当する。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ