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その姉の視線に

憎しみがあったのを

今でも鮮明に覚えている。


まるで

その姉の視線は


お前のせいで

私がバカにされた!

恨んでいるようだった。


それ以降

つまりは

姉は中学に入ってから


いくら誘われても

親族の集まりには

一切、行かなくなった。


おそらく

もう二度も

大勢の人たちの前で


自分の容姿を

貶されるのが

嫌だったからだろう。


ただ

我が家の親族

母方にも父方にも

あるルールがあった。


それは

正月に実家に

集まらない子には

お年玉は与えないことだ。


それゆえ

姉は貰えずに

私だけ小学5年から

お年玉を貰っていた。


しかし

ここでも

母の姉への贔屓があった。


私が貰った

お年玉の取り上げて

半分を姉に渡したんだ。


もちろん

私には大きな不満があった。


なぜなら

お年玉を

貰いに行かないのは

姉の勝手な都合だから。

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