プロローグ
初投稿です。
下手くそですがよろしくお願いします
春と夏の中途半端5月下旬暑くもあり涼しくもある温度のなか音楽を大音量で聞きながらぼんやりと歩きながら将来のこと末広 薫は考えていた。
あー、もう来年からは就職活動しなきゃいけないんだよなーめんどくさいなーかったるいなーニートになりたいなーいや、ニートはダメだろ自分!OKすまない自分よ!つい魔がさしてしてまったのだよ…OKOK理解したよマイブラザー!おぉ、本当かい弟よ……じゃなくて、就職先どうしよう…ぶっちゃけ何処でもいいんだよねただお給料が多い所がいいなーそしたら、大手かなーでも、倍率高いだろうしなーどうしよっかなーとどうでもいいことを考えつつ将来に対しての不安を微妙に募らせていた。
そんな事を考えつつ歩いていたら急に眩いばかりに明るくなったので驚いてちゃんと前をみたら白い空間のなかで幼女がいた。
なんで、幼女がいるんだろう 。しかも幼女めっちゃフリルなドレスを着ている…白が基準だからあれは普通のロリータかな?甘くないから多分甘ロリとか姫ロリではないだろうし…といっても、私ロリータそんな理解してないけどね…それにしてもあの幼女可愛いなー目と髪の毛は乳白色で光の加減でいろんな色になっていくのでまるでオパールのようでこれ、どんなファンタジー?私二次元にきちゃったの?コスプレ?コスプレ??あ、後で写真撮らせて欲しいなー……て、いやいやいや…てか、ここ何処だ!?
幼女の方も急に私が現れて驚いているのか目をパチクリしているので私は意を決して私はイヤホンと音楽を止め目の前にいる幼女に声をかけた。「すみません、ここは何処ですか?」
幼女なのだから「ねえ君、ここ何処か知ってる?」でも良かったが。私の第6勘が「見た目に騙されるんじゃない」と警告しているのでそう言った。
幼女は声をかけられて一瞬驚いたが慌てて言った。
「も、申し訳ございません!申し訳ございません!申し訳ございませんんんんん!!」とペコペコしながら泣き叫んだ。
「OK一旦落ち着こう!てか落ち着きたまえ!!」と私は慌てて幼女の両肩をガシッと掴んだ。
「落ち着いた?」
「…はい」
私はやっとの末幼女を落ち着かせた。
習い事や兄や姉の子どもの面倒をみていたのでこういうことは慣れているのだ 。
「で、私はなぜ此処にいるの?」
「えっとですね…」
幼…女神は要約すると「ボッチで寂し過ぎてもぅマジ無理友達欲しいから駄目元で召喚してみよ…で成功して私が召喚されたが戻したいけど自分はまだ未熟で戻す方法はなんとなくわかるしできる気がするけどMPが切れたので出来ない。」と言いやがりましたので私はとても良い笑顔で幼女に説教をした。
幼女は小動物のようにチワワのようにプルプル震えつつ私に対して非礼を詫びたのでそれを聞き私は許した。
そして、私は幼女(女神の威厳なさすぎるので幼女に戻した)の管理している世界を冒険することをいま決めた。
MP回復するのは時間がかかるらしいいしそれまで待ってるの暇だし2度とこんなことないかもしんないし滅多に体験できることないので味わってみたいのである。
さて異世界トリップするのであれば私はしっかり冒険がしたい。
私は旅好きなのだ。
そこでしか食べれない食べ物を食べ全身でそこでしか味わえない空気を楽しみたいのだ。
だが、この幼女曰く管理する世界はRPGよろしくモンスターがいるではないかそうしたら私の命が危ないので私は幼女お願いと言うなの脅しをして熱心にやっていたネトゲの加護を獲得した。
この加護により私がネトゲのキャラのスキルやステータスを私自身に受け継ぐことができるのだ
ちなみにネトゲはVRMMOなのでなんとかなるだろう。
よし!これで私勝つるぞ!これぞ強くてニューゲームだね!
6/19 読み直したら分かりづらいとこや読みにくいなどがあり編集