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うらのうら伝言(ヒストリー)  作者: 名無しの人間
5/12

第三話「空の上の伝言」

何だかんだいってもう3話


ついに裏世界へと

そして俺は妄想世界へ・・・

「裏世界に行く前に何か聞きたいことは?」

いきなり何だ・・・

まぁいいけど

「お前は何者だ」

どうせ異世界人とか言うんだろ

「人間・・・だけど貴方とは違う裏世界の少女」

答えは近いかもな

次は・・・

「裏世界と現実世界の違いは?」

「乗り物、人間、時間などなど」

なるほど、わからん

次は

「さっき俺を殺そうとした奴は」

「誰かは分からないけどたぶん空の上の番人のしたっぱじゃない?」

は?

「空の上の・・・何だって」

「それについては後で」

お前から聞いたんだろ

まぁいいや

「ところで裏世界でどこかに引き取って貰うんだけどどうする?」

いきなり何だ・・・?

とりあえず

「現実世界の俺の家に帰れば」

もう戻れないけど

は?

「何?もどれない?」

「そう。」

「なぜ?」

「それもあとで」

ツッコミどころ満載だが・・・

「でどこに引き取ってもらう?姉貴でもいいけど」

「姉貴?」

「神奈川姉貴、ギンザ・・・いやこの世界だと銀座で引き取りやってる」

「じゃあそこでもいいよ」

・・・・・・・・・・・・・・・続かない会話・・・・・・

「ところでこれからどこに行くの?」

「ついてきて」

ついていくと・・・

そこは路地裏だ

「目をつぶって5秒したら目を開いて」


1

2

3

4

5


目覚めてもさっきと同じ場所だ

「ついてきて」

「ところで何て呼べば良い?」

「田町でいいよ」

「じゃあ田町、ここは裏世界か?」

「そう」

「ところで空の上の・・・何」

「空の上の番人・・・裏世界や現実世界の敵」

「敵って強いのか?」

「したっぱは弱い」

「俺は戦うのか?力はないぞ」

「いまから力をつけてもらうから」

「え・・・」

えーっ!と思った

「力ってなにするんだ?」

「私達みたいに戦闘部隊ガードに入ってもらうから」

「ガード?」


つづく




次回予告



次回

第四話 戦闘部隊ガード編 「ガードのうら伝言」



次回は週末かな・・・


作者も今後の展開がわからん

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