第一話「初めて来た世界の伝言」
素人が作るには出来が下手ですが許してください
終わり方がおかしいのはどうすればいいのかわからなかった
めざめた場所は限りなく暗かった
「ここは・・・」
東京のようでちがうような・・・
都心の夜なのに人はいない
だからここがどこかを尋ねる事は出来ない
仕方なく辺りを歩くと電気のついたアパートの家を見つけた
俺は考えた
チャイムをおす・・・のは恥ずかしかっただから僕は諦めて家に帰るのだった
だが
「家、どこだっけ」・・・
今までこんな困った事があっただろうか?
と思ったら後ろから
「見つけた・・・あなたが救世主」ふとうしろに女の子がいた・・・と思ったらいきなり世界が10秒くらい暗くなっていた
気付いたら人がいっぱいいる普通の世界にもどっていた
あの世界は何だったのだろうか
そしてあの声・・・というかここは・・・
どうやら六本木ヒルズ前らしい
何があったかを考える暇はなく家を思い出したので地下鉄に乗り最寄り駅の南千住で下車した
そして駅から5分の家賃80000円の1dkマンションで築15年である家に帰宅
そして即寝てしまった
次の日
僕はする事もなかっただからなぜ無意識で六本木に来ていたのだろうか
考える暇はなかった
なのでこの後聞こえた声はやはり何かあるとおもわせた
「助けて・・・」この声は・・・きっと六本木ヒルズから聞こえる
そして気付いたら誰もいないあの世界にまた戻っていたのだ
だが目の前に一人だけいる
だれかはわからないがあの声の子だ
多分僕は彼女を助けなきゃいけない
だが力はない
そんなおれがこの子を守れるのか?
つづく
次回予告
うらのうら伝言
次回
第二話「裏世界の少女の伝言」
じつはもう完成してたり・・・