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うらのうら伝言(ヒストリー)  作者: 名無しの人間
12/12

第九話「一心同体の伝言」内容が意味不明なバッドエンド最終回

まず読む方はこの3つだけは覚えておいてください

「最終回なのに内容が意味不明です」

「本当は最終回にするつもりはなく成り行きでこうなってしまった」

「今は反省している」



一心同体と一心同体の話


「遂に手放す時がきたんだね」

「遂に地球が砂漠になるんだね」

「違うよ・・・死体の森になるんだよ」

「なるほど・・・遂に地球が終わるんだね」

「まずは尼崎智宏と田町加穂留を」

「尼崎智宏と田町加穂留を・・・」

「殺す時が・・・来たんだね・・・」









一心同体の部屋入口で

田町加穂留と話をしていたら大きなドアの前に着いた


「この先が遂にボスの部屋」

「ボスって誰?」

「さぁ?」

さぁって・・・


そして僕は・・・いや僕達はドアを開けた






そこには2人


いや1人?


2人?1人?


わからない


見えているのに


わからないなんて・・・



「なんでわからないかわかるかい?」

「そんなこともわからないのかい?」

「君には脳みそというものがあるのかい?」

「まあ惑わせているのは・・・」

「僕」

「私」

「「だけどね」」



奇妙な二人組

俺と田町加穂留は手を出せなかった


と思ったが田町加穂留は手を出せるようだ


俺だって男だろ



男なら女に守られるなよ



俺は心と話をする


『というかだな・・・お前は最初から女に守られて・・・それでも男なのか?男なら男らしく女を守れ・・・いや護れだ』

「だが・・・」

『なにが[だが]だよ。笑わせんな冗談は顔だけにしろ・・・さぁ質問に戻る・・・いや質問じゃない・・・テストだ・・・チャンスは2回だ・・・チャンスあげてんだからありがたくおもえ・・・問題は全てで5つだ・・・いいな・・・じゃあいくぞ』

「・・・」

『まず第一問・・・お前にとって彼女・・・いや田町加穂留とはなんだ?』「・・・・・・・・・命の恩人・・・」

『正解だ・・・じゃあ次いくぜ、お前にとって裏世界とはなんだ?』

「・・・・・・哀れな場所」

『残念・・・・・・正解は・・・現実世界破壊のために構築された世界だ』

「まさか!」

『そうさ・・・あと数時間で現実世界と裏世界がぶつかり全てが終わる』

「じゃあ止めてくれ」

『第三問』

「おい!」

『この世界を止めるのは誰だ?』

「まさか・・・俺か?」

『大正解・・・続いて第四問だ・・・君は何のためにこの世界に来たんだ?』

「田町加穂留を・・・守るためか?」

『言われてみればあってるが違いまーす正解は全てを守るため・・・さぁチャンスはない第五問だ・・・・・・答えられたらお前は最強の力が出せるだろう・・・・・・・・・・・・・・・・・・お前は彼女・・・いや田町加穂留を護るか?』






「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・もちろんだろうがああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」




回りにいた邪悪が消えた

俺にはこんな力があったなんて



そして・・・

全てを消した








[ゴミ箱の中身を消去しますか?]













[ENTER]





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