第七話「スカイツリーの下こそが伝言」
今回は内容が短めです
かなり短くした
というより頭が回らなかった
僕は神奈川の名前を貰った
本名 尼崎智宏
別名 神奈川智宏
彼女の名は田町加穂留
別名 神奈川加穂留
このように神奈川姉貴に引き取られると神奈川の名字がもらえる
そして物語は2010年から3年後の世界にきた
話を聞くとまだ空の上の番人はいるという
被害は表世界にも現れたという
表世界の住人は避難所にいる
表世界の人間達は戦えないので警察やFBIそして軍隊が戦うしかないらしい
歴史についてはスカイツリーの下にある神社の隣の博物館に詳しくあるらしいので俺は田町加穂留と一緒にその博物館に行くことにした
ついでに裏世界にも鉄道や車が走り出していた
「なんか表世界と似てきたな」
「真似てるから」
とか話してるうちに押上に着いた
スカイツリーの下には神社や博物館があり賑わい・・・はあまりなかった
博物館には酷い内容の絵や凄い内容の絵がたくさんある
そして・・・巫女さんの絵?
その隣には・・・
俺がいた
「なぜ?俺がいる」
その時田町加穂留はいなかった
代わりにいたのは巫女さん、神の使いである
「誰だ・・・」
彼女は喋らずに天井を見た
そして・・・俺は過去を知った
次回
第八話
「3年間の伝言」
次回は巫女との戦い・・・であるらしい