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十四話 大討伐の報酬

これは全年齢対応 (のハズ)です!しかし、あくまでも自身が思っているだけであり、他の人からすれば、きつい表現などが含まれている可能性があります。ご了承ください。無理せず読んでください!

 ゴブリン退治の翌日。ギルドから参加者全員に報酬として小銀貨5枚を渡される。中銀貨で渡されなかったのは、お釣りがなくなるからだろう。そして、そんだけ集めても賞金が余っているからって呼び止められた。

「残った報酬が大金貨7枚だ。これらをどうするかについて何だが、昨日倒したゴブリンの数が一番多かったら4枚、二番目は2枚、三番目は1枚渡す。じゃあこの水晶に触れてみろ、これは昨日倒したモンスターが表示される大戦の報酬分けで使うようないいヤツだ。壊したら一生奴隷な!がっはっは!」

「今回はめっさ倒した気がする。酒の勢いで殺ってきたから正確にはわかんねーけどな」

「あんたは酔ってそこら辺で剣振ってただけだろ!」

 ウォッカ一気したやつとその仲間がちょっと小競り合いするところを見てしまった。

 しかし、大金が入り込むかもしれないと言うことで周りはがやがやしている。

「ハク、僕らじゃないよね。」

「まだ初心者だしね〜」

 ハクがなぜか波ダッシュを覚えたかはさておいて、

「今日の依頼を受けましょうか。」

「今日はゴブリンじゃなくてアフラビッツな感じ!」

「どこで覚えたその言葉をさぁ」

「あそこの紙を見たらさ。」

「なるほどな。すばしっこいけど、一発に見えるな。」

「でもやってみたら面白そうじゃない?」

「まあやってみるか。あとランク上げてもらわないとね。」

「じゃあカウンターにレッツゴー」


「すみませーん、ランク上げの申請したいんですけど。」

「あ、はいはい、国家依頼を受けたので、ふたりとも公式にFランク到達です。おめでとうございます!」

「「ありがとうございます!」」

「じゃあカードを出してね。これからランクアップのもろともやっていくから。」

「じゃあこれで。」

「しっかり二人のお名前確認しました。少々お待ち下さい。」

「なあ、あんたら。倒したゴブリンの数計ってないのか?数がどうしても合わないんだ。」

「僕らあんまり倒してないと思うんだけど...」

「まだ初心者だし、その依頼を受けたのもランクアップのたから、そんな倒してないしー」

「まあ、数合わないからやってくれ。」

「まあいっか。」

「じゃあこの水晶に。」

 そう触ったのが運の尽きだった。

「ケントで254体。ハクで112体。お前らで許容範囲に収まったな。お前ら倒しすぎなんだって。」

「「は?」」

「とりあえず、集計終了!なんか馬鹿みたいに倒したやつがいるが、もっと倒した奴らがいるな。トップはセキさん。ドラゴンだからってクズ退治は大変だったろ。数は3’521体、8割ぐらいあんたがやったんじゃないか?」

「ふん、知らないね。爪とぎしてたらいきなり呼ばれて来た鬱憤を晴らしただけだ。」

「それはすまねーな。二位はケント、254体だな。おかしいよな、初心者で254体なんて。三位はハク、112体、前線で多対一を強いられて勝つやつがF-っておかしいって思って正解だよな。ハクとケントはとりあえずE+まで昇格だ!」

「「は?な、なんで?」」

 二人が見合わせる。仕方がない。ランクがとんでもなく上がったからだ。

「まあ、これからどうなるかわかんないな。」

 そう勝手に昇格宣言したのは、ギルドマスターである。巨漢だ。

「とりあえずリミアんとこに行ってくれ、報酬が渡されるから。」

「ほんとすごいねあなた達は。普通そんなに倒せないってーの!」

「スキル併用していたからね。」

「単純に剣術の扱いが上手だったって話しだしー」

「そんな話しじゃないでしょ!これからどうなるか面白そうね。」

「まあ、じゃあE+までやっておいたから、あと報酬の大金貨3枚ね。もうセットでいいと思って。あといまさらだけどふたりとも可愛いけど、成長したら夫婦ね!」

「「う、うぅ。」」

 したを向いてしまう。めっちゃ恥ずい!!!

「あ、今日はどの依頼をやりましょうか!!」

 彼女はものすごく焦っている。

「「アフラビッツ討伐で...」」

「はーい。じゃあここにギルドカードね。」

「「う、うん。」」


 [ X ]


 二人にある緊張は時間が解決してくれた。

「とりあえず一匹ゲッツ、でもなんか血出てないよね。」

「いたがっているから何かしらあると思うんだけどね。」

「まあ首元を一刺しすれば簡単に倒せるもんね。」

 動物には必ず血が流れているはずだ。なぜなら血がなければ生きるのに必要な酸素や栄養を送ることができないからだ。また、病原体を早急に倒すことも難しくなってしまう。しかし、魔物と呼ばれる奴らは血が出てこない。

「でも、傷は早く治るし、もしかして血の代わりに魔力が流れている?」

 簡単に言ってしまえば血の代わりに魔力で酸素や栄養を送っていると考えれば納得がつく。魔法のヒールは魔力を使って回復する魔法だ。もともと誰でも体内限定で使えるが、魔力を送り無理やり回復させるのがヒールだとすれば、納得がついてしまう。知識として図書館を読み漁ったときに魔法一覧にはヒールは含魔法の項目にあったからもしかしたらって思ってしまう。

「確かにプシューって何か出ていったように見えたよ。」

 もしかしたら間違いじゃないっぽいな。しかし、ハクは魔力が見えるのか。

いかがでしょうか、この作品に関する感想や文句、誤字脱字などはバンバン投稿してダイジョブです。もし面白い・続きを読みたいと思ってくれたらブックマークや下にある(はず)の☆☆☆☆☆の評価も忘れないうちにしてほしいです。

 猫って人には見えないものが見えるって言われてますよね?多分それです。(作者が一番わかってない。)

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