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10話 異世界の食事

これは全年齢対応 (のハズ)です!しかし、あくまでも自身が思っているだけであり、他の人からすれば、きつい表現などが含まれている可能性があります。ご了承ください。無理せず読んでください!

 10万ルナをもらって余裕ができたので、ハクに防具を買うのもいいが、ほぼ夕方だ。日本で言えば5時ぐらい。頑張ったので夜ご飯としよう。

 とりあえずギルド備え付けの食事処にいくことにした。

 周りを見ると、ハクとおんなじぐらいの年齢の子がジョッキで飲んでる。ここは飲み物全部ジョッキで提供するのかな?

 とりあえずメニューを見る。メニューにはお酒からおつまみ、ガチの食事もある。お酒の欄には、[お酒は10を超えてから!]とある。つまり法律上お酒オッケーってことか。まあ体が拒否してるしソフトドリンクでもたのむか。

「ハク、このガップルジュースとビフ―セット!」

「じゃあ店員呼ぶか。」

 店員を呼ぶのは、メニューに手を上げて店員を呼べばいいらしい。

 すっと手を挙げる

「店員さーん」

「はいはい、注文は?」

「ブラインドの小とガップルジュース、ビフーセットを2つ」

「ブラインド小とガップル、ビフーセット2つ。合わせて34ルナね」

「持ち合わせがこれしかなくて、」

「ああ大銅貨ね、じゃあ66ルナのお返しね。じゃあブラインドとガップルジュースはすぐ出てくるから」

 渡されたのは中銅貨6枚と小銅貨6枚、あれだな、うん。

 待って数秒後、

 大きなジョッキと小さなジョッキが並べられた。納得はする。

 「じゃあ、飲むか。」

 ジョッキに一口、独特の苦みがあるが、それが薄く飲みやすい。大人のいっぱーいって感じがする。ちょっと燃える感覚がする。酒やんけ。見た目はウーロン茶なのに、まあ傷一つついてない体だったし、多分異世界用の体でしょ。とか考えていると、ビフーセットがやってきた。

 「じゃあビフーセットね、もし追加であったら呼んでねー」

 というわけで今日の晩ごはんであるビフーセットのお時間です。

 ハクは、なんかめっちゃ食いついている。

 心の中で『いただきます』と唱えていざ実食。

 パンの方は外側は固く、内側はしっとりしている。食感が面白い感じになっている。どうやらこれはブレと呼ぶらしい。ブレッドから引っ張り出したのかな?

 一方ビフーと呼ばれたステーキは、結構食べ応えがあるように見えるが、とても食べやすく工夫されている。隠し包丁みたいな技術がここでもあるなんてとか思ってしまう。流界民という単語が結構誰でも知っているなら、多分そこそこ異世界からやってきてるんだと思ってしまう。ガップルとかもアップルから来ている気がするし、ブラインドはこの世界独特のお酒かもしれない。

 それに、焼き肉とお酒は合うらしく、つい進んでしまう。二日酔いに気をつければなんとかなるかと思ってしまった。

「甘いけどちょっとすっぱーい。でも美味しー!」

 ガップルジュースは好評みたいだな。にしても15ルナ、まあまあの高級品だろう。誕生日に贈るちょっといいジュースみたいなやつだろう。まあ、毎日これを頼まれるとまずいので、程々にしてほしい。

「程々にしてね、あれ結構高いから。」

「じゃあ特別な日に頼もー。」

 説得に時間がかかるとか思ったが杞憂のようだ。

「もうそろそろ宿を取らないといけないな。そういえばギルドの上は宿だったって言ってたし、聞いてみるか。」

「オッケー!」

 泊まれる部屋があればいいなとか思っている。まあ大丈夫だろ、価格表には、一泊一人5ルナとあるし、大丈夫だろう。


「すみませーん、今日空室ありませんか?」

「あら、ギルドの宿使うの?いま二人部屋と一人部屋両方空いてるわよー。」

「まだハク子供なんで、二人部屋でお願いします。」

「じゃあ部屋代と宿泊費用、朝ご飯のチケットを安く買うならセットで払ってね。」

「じゃあ、2人部屋一部屋と宿泊2人、朝ご飯のチケットを2枚お願いします。」

「なら16ルナね。」

「ならこれで。」

「あらピッタリね、じゃあ部屋に案内するから待っててね。」


 部屋の前で鍵?の説明が始まる。

「まずこれが鍵と言うものになります。これを正しい向きにいれて回すと鍵が開錠し、中に入ることができます。開錠魔法は使用できませんので、ご注意ください。また、この鍵をなくすと、罰則として小金貨1枚いただきますのでご注意ください。」

「わかりました。」

 ハクが開けると、部屋はいい感じに整えられた普通の二人部屋が広がる。別にいい。床とかは木材でできており、八面体の石が吊り下がっていて、それが光る。1時間ぐらいはサービスとして用意するが、それ以上使う場合は、魔力を自分で補充するか追加購入しないといけないらしい。MP350の自分には心持たないので、節電感覚で使おうと思う。

「じゃあもう寝るから、上の光ってるやつ消してー。」

「わかった。ならもう寝るか。」

「あー疲れたー。」

 可愛い奴め、とか思い電気?を消す。この世界の技術はある程度進んでいるように感じることが多々ある。そう思っていると、ハクが上に乗っかる。

「ケントの隣が一番落ち着くー☆」

「この可愛い奴め、」

 夜は結局ハクの隣で寝ている。これなら一人部屋でもいいなとか思ってしまう。

いかがでしょうか、この作品に関する感想や文句、誤字脱字などはバンバン投稿してダイジョブです。もし面白い・続きを読みたいと思ってくれたらブックマークや下にある(はず)の☆☆☆☆☆の評価も忘れないうちにしてほしいです。

(追記:前書きと後書き忘れてた)

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