クラスで・・・
中々進まない、すいませんm(_ _)m
俺が、親父からのメールが届いて少しばかり経ってから、俺はようやく落ち着きを取り戻した。
何故かクラスメートの皆の俺を見る目が変わっている気がする
俺が疑問に思っていると
「吉見、やっぱりお前はすごいな(銃弾を弾いた事)」
涼が話しかけてきた
俺は、凄いといわれる見に覚えがない
(あっ!自己紹介中によく携帯をみたな、ってことか)
『何いってんだ涼、こんなの(携帯を見る事)やろうと思えば誰にでも出来るだろ?』
俺がそう言ったとき、クラスがざわつき始めた
「やろうと思えば誰にでも出来るって」
「出来ない俺たちはなんなんだよ」
「才能ってやつか・・・」
「吉見・・・俺はまだお前に追いつけそうにない」
涼は何故か気を落としていた
俺は何か変なこと言ったかなと思い、
取り合えず適当に返事をする
『涼もいつかできるようになるさ、キラッ☆』
俺の心中
(なんでぇぇぇぇ!?、自己紹介中に携帯見ることってそんなに難しい事なの!?、クラスの奴らもなんか言ってるけど、なんか俺の評価ゴリゴリ下がってねぇ!?)
そんな事を思っていると、
「あ、あの!吉くん!」
光希が声をかけてきた、何故か照れながら
『ん?どうした光希』
「あ、あのね!さっきいったこと(結婚してください!)本当?・・・」
はて?
なんか言ったっけ?
(あっ!自己紹介前の10分休みのとき、光希が財布忘れたから俺が金かしてあげようか?ってやつか、っても俺、ロッカーに入れっぱなしだから取りにいくのめんどくさいな)
『あぁ(金かしてやるの)本当だぞ、だけど(ロッカーにあって取りにいくの面倒だから)もう少し待ってくれ』
俺がそう言うと
「う、うん、私いつまでもまつよ」
と、顔を赤くしながら光希がいった
俺はどんだけ金かしてほしいんだ!
と内心で突っ込んでいた
なんて会話をしていたら、チャイムが鳴った
先生が入ってきて、いった
「では、皆さんお待ちかねのランク選定試験の時間ですよ」
感想待ってますm(_ _)m