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入学そして・・・

グダグダですいまんせんm(_ _)m

「入学式」どの学校でもやるであろう、とてもめんどくさいものだ。


そのとてもめんどくさいものが終わって、俺と涼は、自分たちのクラスに向かった。


クラスに入ると、クラスメートのやつらが互いに何かを見せ合っている。


それは











武器だ










『だからこの学校は来たくなかったんだよぉ』




そう、この学校の普通でないところとはまさにここである。





いまの時代、いつなにが起こるか分からない

ということで、この国は、ある学校をつくった。

それが・・・



『国立戦武技術学校』だ




簡単にいうと、戦闘技術はないよりあった方がマシじゃね、てきなかんじでつくられた学校である。






早速、武技を見せ合っているのは、前々からこの学校に入学しようとしていた人たちなのだろう





俺は親父に「俺の息子ならば、弱いことは許されん!・・・ちなみに『俺の息子』ってお前の好きなエッチな意味じゃないぞ♡」




と言われ、無理やり入学させられたので、武器などもっていない






と、一人考えていると、







「あっ!吉くん!」






声をかけられた





『ん?ああ、光希か、同じクラスだったんだな』








今、俺に話かけてきた女の子は「鷺宮 光希」

俺の幼馴染でこれまた涼と一緒で完璧超人で美少女で非の打ち所がないやつだ。








俺が、光希と話していると周りの男子から痛い視線をかんじるので、光希との会話を終わらせ自分の席についた。






そして、時間がたち、先生が入ってきた。




「おはようございます皆さん、入学おめでとう、いきなりだけど自己紹介をしましょうか」





たんたんと自己紹介が進んでいき光希の番になったとき、俺の携帯がメールを受信した




(なんだよ、誰からのメールだ?って親父かよ!)





そのメールには「我が子、吉見よパパ・・・綺麗な女の人に「結婚してください」って言われたから結婚しま〜す♡」




と書いてあった。




俺は思わず携帯を振り回しながら


振り回しているときに携帯に何か当たったような気がしたが、気のせいだろうと思いながら


『結婚してください!?』


怒り心頭の俺は

『次、何も言わずにこんなことしたら殺す』


そして、添付されていた女の人の画像をみて『こんなん(親父)じゃつりあわないな』



叫んでしまった











光希は自己紹介が自分の番に近づくにつれて緊張が高まっていくのを感じていた





そして、自分の番になり




「鷺宮 光希です」





といったとき






それは・・・







『結婚してください!』







きこえた・・・








「ひゃい!って吉くん!?」


「あぅぅ、いきなりいわれても・・・

でも私、吉くんならけっ「ドンッ」・・・へ?」








銃声が鳴り響く・・・







先生のもっている拳銃から





「楠木さん、自己紹介の邪魔なのでお静かに、ふふっ」









先生こと静香は、この一発の銃弾で楠木を黙らせることができると思っていた。







しかし、楠木がもっている携帯に銃弾があたり、跳弾して静香のもっている拳銃を弾いたのである。





そして彼はいった



『次、何も言わずにこんなことしたら、殺す』





(まさか!?私が撃った銃弾を見切って弾き返した!?)




そのとき




『こんなん(親父)じゃつりあわないな』



楠木はいった・・・









(この楠木って子、本物だわ!)






それを見ていたクラスメート達は、

「こんなやつがいるのか・・・」


「俺、自分のことちょっと強いんじゃないかって思っていたよ。でも上がいるんだね」


「あいつには逆らわないようにしよう」





なんて会話が交わされていた




感想待ってますm(_ _)m

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