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プロローグ

始まりました(^-^)/

亀更新&拙い文章ですがよろしくおねがいします

『春』それは出会いの季節だと俺は思う

それは、初めてに満ちていて、良い季節だとおもっていた。



そう『思っていた』



親父が「あの学校」に俺を入学させるまでは・・・




『良い天気だな〜』



「ありきたりな会話の起点だな、吉見」


こうして俺が折角、会話をしようと言葉を発したのに、見事に潰してくれたのは俺の幼馴染

水無月 涼だ

こいつは何をやっても完璧でイケメンで

ファンクラブまであるようなやつだ。


そして涼が呼んだとおり、俺の名前は

楠木 吉見だ

自分で言うのもどうかと思うが、俺は、容姿は普通だし、勉強ができるわけでもない



一言でいうと、『普通』だ


そして、今、俺たちは登校している真っ最中なのだ


『じゃあ、本音をいうと・・・学校にいきたくないよぉぉぉぉ!』






「まだ入学式もしてないのに、よく言ったな」





『だってえぇ、俺がいきたくて来た学校じゃないだもん』





「そんなこといっても仕方ないだろ」






『ふっ、そうだね親父を殺せば良いんだね、ハハッアハハハハ』




「吉見、帰ってこい」




ドゴッ





『グハァッ、ハッ俺はなにを』







「吉見、なんでもないんだ・・・」





『なに!、なんでそんなに悲しそうなの!』






「お!、校舎が見えて来たぞ」







『まぁいいか、めんどいけど、入学したからには、頑張るか』





そうして、俺たちは新しい生活にわくわくしていた。


辛口でもなんでも感想待ってますm(_ _)m

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