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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
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2010年の三篇

今日は星も出ていない

作者:永井淡
 西嶋敦司は、初めての長期休暇に旅行をする事に決めた。旅先を決めるのは地球儀だった。西嶋は、地球儀を回し、人差し指で止めた。


 ファーストクラスで、西嶋は、悪夢にうなされている。


 青ざめて失神しているのは誰だ? 頭から血を流して、うつ伏せに倒れているのは誰だ? 気を失った人間を、笑いながら踏みつけているのは、誰なんだ?


 なんだこれは……


 皓皓と光る灯りが、石碑を照らしている。何が書いてあるんだ……。何か、嫌な予感がする。


 隻眼の……
緋色の町
2010/07/09 03:26
にび色の現実
2010/07/09 01:55
緋色の町
2010/07/10 12:30
にび色の現実
2010/07/10 13:14
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