364日 真夏の夜の…
「見ろよ見ろよ。」
「見てくださいよ。」
「…二人ともどうされたのですか?」
「始まっちゃったみたい…真夏の夜の…」
秋が顔を出す今日この頃、なぜか浩介と飛翔はふざけている。なんでだろうか。
「いいよ!こいよ!」
「おぉ、野獣だな?」
「そうだ。この画像は野獣だ。浩介、これを越えてみろ。」
「あぁ、これが野獣の先輩…野獣先輩だ!」
「あぁ、もう!めちゃくちゃだよ!見せられるこっちの身にもなりなさい!」
「この空気…少し臭いです。」
「私も、ちょっと袋取ってくる。」
この間に、酷いことになっていたらしく…京子と雪が外に来た時には飛翔と浩介が倒れた。
「どうして二人が倒れたの!?」
「…私がある魔法を唱えたからよ。」
「おかげで浄化されましたけど…何を出したのでしょうか?」
「ピンキーよ!」
その瞬間、空間がゆがんだ。そして、なぜか復活した。
「なんであれを出すんだ!あれを出したら心臓が止まるんだよ!」
「野獣死すべしとはよく言うけど…これはひどい。」
「酷いのはどっちだよ!」
「すみませんでした。」
このあと真音の説教は1時間ぐらい続いた。そして最終的に、二人は再び気絶した。なお、次回には間に合う模様。
「ところで、今回は何を書くのですか?」
「次回365話…つまり1年経ったんだよ!」
「そうだったんだね…それなのにどうしてあんなに汚いことをしたのかな…」
「364…だからじゃないかな?私たちは知りたくないから知りたい人は各自で調べてね。」
「飛翔さん…起きてくださいね!」
「あびゅあ!」
「ひーくん、おはよう。」
「飛翔、反省したよね。」
「しました…しました!」
「じゃあどうしてあんなことをしたのですか?」
「…浩介に悪ノリしました…」
「そうだね。なんで悪ノリしたの?」
「空気に流されたからです。」
「…反省してるね。」
「はい。」
「じゃあ、飛翔に怒るのはやめるね。」
「ところで、今日のお昼はどうしますか?もし考えてないなら…作りましょうよ。麻婆茄子。」
「いいですね!」
「ありがとナス…」
「何を言ってるナス!」
「酷いなぁ…」
「私は一体何を…よし、あとはチャーハンとラーメンを作るわよ。」
「僕は餃子を作るね。」
「…じゃあ私は小籠包!食パンで作れるから作ってみるね。あ、飛翔、肉の種を借りてもいい?」
「大丈夫だよ。」
こうして、お昼の中華定食が作られていく。轟々と燃える炎、広がるのは美味しい香り。そして、並ばれていく美しい料理の色々。
「やっぱり美味しいわね。麻婆茄子。」
「ラーメンが沁みるわぁ…これは本当だよ。」
「餃子がもちもちです。まさかの水餃子だとは思いませんでしたけど。」
「チャーハンもいいじゃないか。小籠包も。すごい美味しかった。」
「さぁ、ごちそうさま。」




