363日 学食コンテスト…準備中!
今日は学食コンテストのための会議があると聞き、ちょっとした会議場に来た。
「来たわね。今回の実行委員会、および審査員の会へようこそ。私は学食の部活を広めた最高権威で、食堂の会社を運営している白梅千織と申します。次に今年の実行委員長の挨拶です。」
「実行委員長のきらら大学生徒会長、水無瀬つむぎです。今回のコンテストはこの世界の大学全部が来ます。ぜひ、公正な運営と公平な審判をしましょう。」
「ありがとうございます。それでは今年の審査員です。まず、審査員長の南川望愛さん。」
「はい。浜中大学教授の南川です。学食は学生の憩いの場で、休憩の場で、食育の場。私は学食に様々な意味があると思うので、どういう感じになるのか楽しみです。」
「次に審査員として今年は、神崎飛翔さん、天河きらりさん、幸崎壮さん、そして…私が担当します。また今年は屋台やエキシビジョンも計画しているので…楽しく考えましょう。」
「はい!」
学食コンテストの実行委員会は緩く、しかし時に鋭く決めていき、気が付けばほとんど終わっていた。
「暇ね。」
「うん、暇。」
「そうだ、どうして今年は11月3日なんですか?文化の日と重ねるのですか?」
「あぁ、それね…日程変えることができるよ。」
「確か2つ候補がありまして…もう一つが10月2日、あと10月14日もありますよ。」
「10月2日で。その日は確かどこも文化祭がないはず。」
「調べましたが、その通りです。今からなら学食部も出し物ができるはずです。」
「じゃあ、会場に電話しますね。」
会場の許可を得れたので、日程を早めることに成功した。
「よし、そうなったら調理場所とか色々考えないと…!」
「それなら壮が決めたみたい。」
「この方がいい。」
「ありがたいわね…」
「それと…テーマとかはこっちが決めますか?」
「…それはやめておこう。学生の自由を大事にしようよ。」
「学生主体ですものね。日程変えちゃったけど。」
「よし、あとは決めるべきことはないですかね?」
「エキシビジョンは誰を呼ぶのですか?」
「まぁ、陽菜さんと壮くんの試合じゃない?」
「飛翔さんの料理も食べたいです!」
「まぁ、そこは確定として…他よ。」
「大学宣伝コーナーとかいいんじゃない?」
「今回室内でやるんだって。だからパンフレット置くことで解決しちゃったんだよ…その意見良かったのに…」
「というか…あと3週間じゃない。もう委員会はやらなくていいんじゃない?」
「早いな。でも、やる意味がないんだよね。」
「そうだよね…そうだ。私って飛翔の事あんまり知らないかも。」
「きらりは女優業が忙しいから仕方ないよね。」
「だから…もっと知ってみたい。」
「壮、これはつまりか?」
「これは求婚だ。良かったな。」
「二人とも違うよ!?」




