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321日 解決が早い


「感情的になったんじゃないんだよ。もし寄っちゃうとみんな犠牲になってしまうんだよ。」

「一体どういうこと?」

「…西町はまだ危険なんだ。」


その後、谷山で合流した二人は涙を流していた。


「ごめんね昇…ちゃんと話を聞いていれば…」

「まさか…あんなになっているなんて…」

「ロッカーがなかったでしょ。だって燃えちゃったんだから。」

「うん…」

「しばらくは谷山でゆっくりするんだ。」

「なんで死んでないんだ。」

「…誰!?」

「俺は原省吾。そして隣は小松聖弥と宇島元章。」

「天使殺しか。」

「いやちょっと待って、今回は乗らないからな?」

「葵、卒業おめでとう、飛翔も卒業おめでとう。」

「…あれ?」

「キャンプ場にライオンとか色々放ったのは我々だ。」

「殺す気か!」

「しかし…なんで神楽阪が無くなってるんだ?」

「…お前ら空襲したんじゃないのかよ!」

「してないです。」

「してないのかい!」

「僕たちはみなみのに本拠地があるんだ…だが、どうして…」

「あれ?これ違うの?」

「…ごめん。たぶん犯人わかったわ。」

「あ…もしかして…」

「どうも、長光の神野です。」

「…どうしてこんなことをする!」

「神楽阪をつぶせば幸せ無くなるかなって。」

「幸せは終わらない。私もその会員だからね。」

「嘘…」

「警察に行こうか。」


こうして神野君は逮捕されて、一週間で建築物が直った。


「どうしたんだ?」

「魔王、これじゃ僕たち復帰できません。」

「…月30万に上げておこう。今まで24万だったからな。」

「そういう問題じゃなくて…」

「私がどうにかしましょう。」

「…君は。」

「久しぶりですね。」

「月待恵未と申します。飛翔さんの所の学食は私たちがやりますね。」

「いいのですか!?」

「いいの。望愛さんから頼まれたんだ。」

「…もしかして2番目の弟子って…」

「千織さんから聞いたね。そう、私が2番目。だから任されて。ちなみに…3番目の弟子はね…」

「私よ。」

「由依さん!?」

「だから先輩後輩なんだよね。」

「…そうなると4番目の弟子って誰なんだろう…浩介さんとか…」

「あの人もやればよかったのに。」

「うちの旦那はそういう料理が得意じゃないみたいなの。」

「…由依さんと浩介さんって結婚したんだ…お似合いだからいいか。」

「いいんかい!」

「さて…飛翔たちは卒業試験の準備に取り掛かって欲しい。」

「僕たちでいいんですか?」

「君たちが試験委員会なんだ。」

「え…」

「入学に試験はない。転生すれば学力調査を受ければどこかしらに行ける。しかし、卒業試験はきちんと調査しないといけない。学校どころかこの世界を代表するんだから当たり前だ。」

「そうだったんですね。」

「今会員には私が直々に伝えている。」

「…わかりました。それでは失礼します。」

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