二十六日 お子様カレー
こんなことを言われた。
興味を持ちなさい。好奇心を持ちなさい。わくわく感を持ちなさい。大事なのは、知りたいと思うこと。疑問に思うこと。これから重宝されるのは、問いを立てることのできる人です。
なるほど、全くその通りである。ちなみにこの続きには、「でも日本史じゃなくて自分の好きなことやったら喜んで知ろうとするやろ?」がくる。これについてもその通りだ。
小さい頃の私はそこいらの子供の例に漏れず、車だったり恐竜だったりが好きだった。今では全く思い出せないナントカザウルスの名前をすらすら言っていた。太陽系にはない星のことをペラペラしゃべっていたりもした。やはり、自分の興味があることは知識をどんどん吸収していけるのだろう。子供の頃は、それが顕著だった。
しかし今、学生生活も終盤へとさしかかりつつある中で、この「興味を持つ力」というのはひどく弱くなったと思う。「学生問題」でも触れたが、ネットでなんでも知れる状況が進んで知ろうとしない態度を加速させていると思う。将来に夢を持って学習をしていくはずのこの時期に!
それはそうと、先日母がカレーのお子様向けというのを買ってきた。確か、親戚の子供にあげるはずが渡しそびれたとかそんな理由だった気がする。
で、子供の頃パクパク食べていたのだから食べられるだろうと口にしたところ、これが食えたものじゃない。甘すぎて食えないのだ。あれは人が食べるものじゃない。自分の成長(老化?)を実感した日だった。




