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とある少女のはなし  作者: ブルームーン
2/2

ふたつめ

どのくらい眠っていただろう。


電車の中は私以外誰もいない。


「終点です。」


駅員さんが言う。


その駅員さんはどこか私をふった彼氏に似ていた。


ここはどこだろう?


まだ来たことのない駅であった。


【過去駅】


そうかいてあった。不思議な駅名だなあ。


そこが終点だから降りてみる。


ーそこはさっきいた学校の前だった。


嘘だろ?

なんでここにいるのだ?


また あの事が繰り返されるの?


冗談じゃない。


もうなかったことにしたかったのに…


後ろを振り返ると駅員さんはいなかった。


線路も、電車も。

読んでいただきありがとうございました!


次も頑張ります‼︎


ではでは。

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