新しい部活?!
「黒沢 なんだよ放課後に話があるって」
「松沢 いいから来いよ」
~放課後~
「黒沢 おい早く話してくれない?そうしないと俺の左手が···」
「松沢 話ってのはな、俺達で暗黒水星部っていうのを作らないか?」
「黒沢 暗黒水星部って部活か?」
「松沢 あぁそうだが駄目かな?」
「黒沢 いや、俺はいいと思うが、先生とかがな~」
「黒沢 でも暗黒水星部ってめっちゃいい名前だな。俺にとっても合うし、なによりワクワクしてくるぜ!」
「松沢 やっぱりそう思うか!俺もこの名前には、ワクワクしてくるんだ!」
「黒沢 早速先生の所にいってつくっていいか聞いてこようぜ!」
「松沢 おう!そうと決まれば早く職員室行くぞ!」
~職員室~
「松沢 失礼します。松沢と黒沢です。先生に用があって来ました!」
「先生 どうしたんだお前ら」
「松沢 先生!新しい部活をつくらせてください。お願いします!」
「黒沢 俺からもお願いします!」
「先生 因みにその部の名前はなんというのだね」
「松沢 暗黒水星部です!俺が考えました!」
「先生 うーん部活人数は?」
「黒沢 俺達の二人だけです。」
「先生 うーん二人か厳しいな。」
「松沢 先生駄目ですか?」
「先生 よし!お前たちがそこまで言うなら作ってやろう!」
「松沢 よっしゃ~!やったな黒沢!」
「黒沢 そうだな松沢!」
「先生 ただし来年までに部員は四人にすること。いいね?」
「松沢達 はい!」