私はどうなる?
読んでる人がいるかわかりませんが、学校が落ち着いたため更新
「リン姉、起きてよ!」
我が弟、カズヒコの声がする。休日なのに起こしてくるとは……寝かせてくれよ!
はぁ、でもこれで起きないとなぁ~
「リン姉、起きないならこの水かけるよ♪」
バシャン
水が布団に染み込んできて嫌な重さとなる
「カ―ズ―ヒ―コ!」
弟の思惑通りなのは癪だけど、怒らない訳にはいかない。
「いい加減にしなさい!」そう言いながら目を開けると、そこにカズヒコはいなかった。それどころか、私は段ボールの中に雨でぐっしょりと濡れて、座っていた。
段ボールの中には他の兄弟達もいた。
小さな体が3体くっついて丸くなっている。私も仲間に入ろう、と思って鼻を近づけた。しかし、
彼らは死臭を放っていた。
(怖い、寒い、心細い)
「ワォーン」
私は誰か来てくれる事を祈って叫んだ。
その時
キー
近くで自転車のブレーキ音が聞こえた。
草を掻き分ける音がした。
「こんな所に捨て犬!?」
そこには、水色の合羽を着た女子高生っぽい人が立っていた。
「クーン」
私は一生懸命その人に訴えた、助けて!と。
私の思いが通じたのか、その人は私を優しくタオルでくるみ、まるで壊れ物のようにそーっと鞄に入れてくれた。
しかし、私の兄弟は息をしていない事がわかった様で、一緒に運ばれてないところを見ると、そのままにしてあるっぽい。
そのうち、埋葬しておかないと。
ガタンガタン
また新しい音だ。
多分自転車を押しながら家に帰っているのだろうが、鞄からは何も見えない。
特になにも出来ないので、寝させてもらいます。
いや、一応私生まれたての子です。
けして、警戒心がないわけではないです。
ただ、
「ふわぁー」
気がついたら、温かい毛布の上にいた。
そして、そんな私を見ている人がいた。
さっきの人だった。
「さっきの人」はフードを脱ぐと私に微笑んだ。
え?
フードの人は誰なのか?
真相は、次回!
少しテレビ風にw
はい、今回は早めに更新します(´・ω・`)
いい加減怒られそうですねww




