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【プロットタイプ】その時のモード

作者: 秋暁秋季
掲載日:2026/11/08

注意事項1

起承転結はありません。

短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。


上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。

これは読者様の問題ではなく、私の問題。


詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。


※『小説家になろう』、『カクヨム』様にも投稿をしております。


注意事項2

人間はそんなもんだと思うんよ。

本を読んでも賢くはならない。

思想そのものが根こそぎ変わるはことない。

人間というのは、いいや、私というのそ、大変に妙な癖を持っている。

その妙な癖というのは、眠い時、何もする気が起きない時、そんな時に限って『なんか書きたい』と思う事であろう。

なんのネタも浮かばない癖に、どういう話にするかも一切決めてない癖に、そうなる。


鏡花の睡眠時間は人より長い。夜の九時に寝るのは当たり前。朝の五時半に起きるのも当たり前。これが通常とすると、休日に夜の八時に寝るのも、朝の八時に起きるのも、割と珍しいことではない。滅茶苦茶なロングスイーパーである。

そうしてその均衡が崩れると、まずトランス状態になる。ぼーっとする。そうして何時もの騒がしい振る舞いがなりを潜め、元の鋭利な姿が浮き彫りになる。

「別に本を読んでも賢くならないし、批判的な文章に賛同しても、世界が変わる訳じゃない」

目が案の定座っている。何処か見下した様な、不機嫌な様な、ニヒルな顔。眠いのだ。そりゃもう、油断したらぽっくり突っ伏してしまうぐらいには。

ただ何が引っかかるのか、スマホは手放さないし、思想は止まらない。『倫理』という枷が外れた姿がありありと浮かんでいた。

「頭良い人が毎日毎日小難しいこと考えるの? 哲学的な議題を考えるのは好きだけど、別に興味ないものは考え無いし、鵜呑みにするでしょ?

その本を呼んだ時はあーだこーだ考えるかも知れないけれど、スマホ開いてsns開いたら誰でもない誰かを批判するだけかも知んないじゃん」

クダを巻く。酒も入って居ないのに。其れは何方にせよ、眠くて理性のタガが外れているからだと思っている。

「もう眠いだろ。明日も早いし、寝ろ」

「んー……」

スマホを手放さない。特に操作をすることも無く、握り締めている。

「書きたい」

そんな状態で書きたがるなよ。だが、ある程度の不足があった方が燃えるというのが、此奴としての性であるらしい。

「別に、良い話を読んでも、良く寝ても、なんら変わらないかんね。

その時のモードによって、動いてるだけ。私も含めてね」

作者は尋常じゃない、

超ロングスリーパー

なんですが。


寝ようと思えば半日寝たい。

ただ仕事とか、仕事とか、仕事とか、趣味とかで辛うじて八時間に収めてるだけ。

休日は半日(12時間)寝てたい。


眠くて良くなる事と言ったら、倫理が外れるところ。

邪魔するものは何もない。

何となくの躊躇いが一気に減る。


じゃあ本題、

べつに本を読んでも賢くなる訳じゃない。

それは私がそうだったから。

批判的な文章に感銘受けても、別に日本が、思想が変わる訳じゃない。

人生を変えるほどの感銘なんて、批判だけでは足りないから。


批判的なベストセラー小説。

皆が読んでいる、賛同している。

でもなんも変わらない。


SNSはやっぱり極端な思想が多い。

抽象的な文章故に具体に落とした時にズレが起きる。

『詳しく説明して』と話しても『そんな事も分からないのかよ』とか言われる。


其れは単純に、人生変える程、其れに感銘受けてないってだけだよ。


哲学者が二十四時間、三百六十五日、片時も忘れず哲学的なこと考える?

何かイラッとしたこと言われたり、生命の危機を感じた時も、冷静に考えてられると思う?

無理でしょ。無理なんよ。


読了した時感銘を受けても、スマホ開いて別の上方が入ると、ソッチにこころが傾くんだよ。

其れは勿論、私も含めて。


なんで批判的な、考えさせられる事が書かれた純文学が売れても、まともな世界にならないか。

其れは単純。

人間は今を見ているから。

今の情報に思考を費やしてるから。


毎日毎日、数秒と違わず考え続けることは無理なんよ。

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