表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
18/43

「ずっと好きだったんです!」

知り合いからお題を頂き、それにそってショートストーリーを書くっていうもので書かせて頂いた作品です。

お題は「ずっと好きだったんです!」

ショートストーリーです。

楽しんでいただけると幸いです。

「ずっと好きだったんです!」


少女が顔を赤くして上記を告げてきた。

「貴方を一目見た時から、その力強さに心奪われていました。生命力溢れる力強さ。涼やかな清らかさ。貴方の奏でる澄み渡った音は私の心をいつも癒してくれた。いついかなる時も、私は貴方のことばかり考えていた。そして、私は貴方をいつも身近に感じたいと思って貴方の写真を撮ることにしました。練習を積み、撮影技術を磨き、貴方をより魅力的に撮影できるように努力をしました」

まるで映画のワンシーンのような情熱的な告白だ。

そして、少女は高揚した様子で一眼レフカメラを構える。

「いまこそ!貴方の全てをこのカメラに収めてみせましょう!」

そうして、少女は観光地として有名な「大滝」をカメラで連射しだした。

今の今まで彼女は自分が魅せられて仕方ない大滝に対して口説き文句を言っていたわけだ。

そしてそれを何人もの観光客が不思議なものを見るような目で見ている。

だが、それすらも気づかない少女は「素晴らしい!」「なんて素敵なの!」「ああ!もっとよく見せて!」「きゃぁあ!最っ高!」と声を上げながら連射し続けるのであった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ