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売名目的、日々エッセイ2  作者: 井上達也
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お前が仕事を辞めてまでやりたかった仕事はそんなものなのか?

きな臭い話耳を傾けて、目をカッて開いたテンプレサムネの動画に出演することでした。


youtuberの動画って、なんであんなにサムネイルの目はカッて開いて、瞳孔を小さくしてるのだろうか。謎である。


毎年思う。

今年こそは働かないぞ、と。


残業?バカ言うな。

そんなものして喜ぶのは、小生を夜遅くまで働かせてお客さんと綺麗なお姉さんのいるお店に通う上司だけだぞ。


でも現実はどうだい?


働いている。死んだ目をしながら働いているよ。

毎日毎日、ありもしない桃源郷のようアフター5を夢見て。。。


最近人手不足というが話題となっており、小生のいる会社も御多分に洩れず人手不足である。


ただ小生の会社は、正直人がいないなら仕事を減らせばいいと思う。ありがたいことにそういう業種だと思う。

でも会社は「成長だ!成長だ!成長成長成長だ!」と上司は荒い鼻息を出しながら、小生たちを鼓舞する。


その結果、とりあえず二足歩行と簡単な意思疎通ができる人を雇ってくる。


上司は人を確保したからできるよな!と意気揚々とネクタイを外して、ジャケットを背負って夜の街へと繰り出していき、残された小生たちはその背中を見送る。

そして、目が虚になりながら仕事をこなすのである。


今年こそは仕事を辞めたいなぁ。

小生も瞳孔ガン開きのサムネイルを撮りたい今日この頃である。

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