学校編3
僕と由紀は、付き合うことになった
さらに僕のファーストキスを由紀に取られた
今僕は、人生の絶頂にいるのでは、ないだろうか
僕は、部屋でうろうろしながら幸せに浸っている。
由紀視点
あぁーやっちゃった
キスしちゃったよー幼なじみで大好きな彼に
さらに付き合うことになっちゃったし
明日からどうしよー話しかけれないかもしれない
そんなことを二人とも考えているうちに朝が来た。
二人とも「「やば、全然眠れなかった」」
学校へ、行くと由紀がそこには、いた。
うわーなんて話しかければいいんだよー
そんなことを考えている内に由紀がこっちに来た。
「あ、あの私たちもう付き合ってるわよね?」
「う、うんそうだよ」
二人とも顔を真っ赤にする
「「あの」」
被ってしまった
「由紀からでいいよ」
「わ、私のどこが好きなの?..」
「それ僕も聞こうとしてた」
「そうなのね」
「で、ど、どこが好きなの?」
「デレてるときめ、めっちゃ可愛いし、なんか由紀の笑顔見てるとま、守りたいってなるから」
由紀の頬が真っ赤になるのが見えた。
「で、ぼ、僕のどこが好きなの?」
「え、えっと」
と言っている内に
チャイムが鳴った。
「頼りがいがあってカカ、かっこいいの、そ、それに、や、優しいし貴方と一緒にいるとあ、安心できるっていうか」
僕の顔が赤くなる。顔から火が出そうだ。
「あ、ありがと」
「こ、こちらこそ」
と言って席に戻る
こうやって僕たちの一日がまた始まる
次話更新は、5/25です!