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僕の幼なじみは、ツンデレです!  作者: ツンデレキャラ
学校編
2/4

学校編2

今回は、デレデレ編です


二人っきりで帰ることになった僕と由紀

由紀が昇降口で僕を待っていたのには、理由があった


「あ、あのねち、近くに行きつけの喫茶店があるんだけど い、一緒にいかない?」


「え、つまり放課後デートってこと」


由紀が慌てて口を塞ぐ。


「ち、違うわよ 恥ずかしいからあんまり大きな声でい、言わないでよ//でどうなのよ?」


「喜んで一緒にいこ!」


僕は、由紀にリードされるままその喫茶店に入った。


由紀は、コーヒー、僕は、紅茶を注文した。


「えっと」最初に話しかけたのは、僕からだった


「由紀と僕って付き合ってるんだっけ?」


「ち、違うわよ!け、けどどうしてもって言うなら付き合ってあげてもいいわよ」


「じゃあ僕と付き合ってください!」


僕は、決めていた由紀に告白する時は、シンプルでいくと


「いいわよ」


小声で由紀がいう

え、今なんて、僕は、耳を疑ったが

次の瞬間彼女が行動に出た。

「目瞑って?」

その瞬間柔らかい唇が僕の唇を奪った。

「じゃあこれからもよ、よろしくね」と言って彼女は、喫茶店から僕の分もお会計を済ませ、一人で帰った。僕の脳は、困惑していた。ほんとに僕は、由紀と付き合ったんだ。実感が湧かなかった。





もー早くっついてよという焦らし小説は、あんまり好きじゃないのでくっつけちゃいました笑

これから主人公と由紀ちゃんには、幸せになってもらいます!笑

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