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生死の境目  作者: 投げ鬼
5/5

第4話:冒険

かけましたー

今日も部活で忙しかったので;

では

「ンーわぁー。」

相変わらず寝癖と顔がひどいこの男

この物語の主人公にあたる人物、ケンタだ

「おはよー。ってすごぃ寝癖and顔;」

このナイスツッコミをいれたやつは、吟汰だ

「吟汰お前ツッコミ役だったのか・・・」

あったのは昨日、まだ吟汰の事があまりわからない

「うんー、まぁー昨日は緊張してたのかな?」

強さで言うと吟汰の方が強いんやけど

やはり初対面は緊張するのだ

「てか腹へらねぇ?」

ケンタは天国に来てからまだ何も食べていなかった

「んーぁー。ポテチならあるけど食べる??」

(この世界にもポテチはるののか?)

そうケンタは不思議に考え一言いった

「まぁいいや!頂戴♪」

もぉーケンタに不思議と言う言葉は消えていた

「これ、コンソメ?」

もぉー不思議どころじゃなかった

「そうだ。この辺には売っていないが、もぉうちょぃさかんな街に行けば売っているよ」

吟汰はなんて優しいのだろ

っていうかケンタにその不思議をおしえてくれたのだから

「ふーん。ファ○タ売ってる?」

もぉーバカだ、不思議から要求へ

「あるんじゃなぃ?昔は人だったから、発明した人だっておるやろ」

「そか。ならよかった。」

ケンタののんき+バカに丁寧に教えてくれる吟汰とてもいい組み合わせだ

「そろそろ出るか?」

「ォワグフフン(もぉ行くのか?」

ケンタはまだ口の中にポテ○が入ってるようだ

「そろそろ行かないと洞窟での野宿は危険だからな」

「わかった」

やっと食べ終わったようだ

これから向かうのは『永遠の洞窟』

誰も洞窟の向こう側へたどり着いたことがない場所だ


町外れまで歩いたところ、とっていっても小さな村だが

洞窟にたどりついた

「あれ?この町、武器やとかなかったな」

確かにそのとうりだ

家といっても、宿と住宅しかなかったのだから

「この世界には金属がないんだ、だから武器を作れないんだ」

「木とかじゃだめなのか?」

たまにはまじめなことを言うケンタだ

「木じゃ役に立たないからね」

ケンタもそれは実感していた

魔物を木ごときで勝てると思っていなかったから

「じゃオレとお前の武器は何でできてるんだ?」

「それはだな剛金ゴウキンといって特別な金でできているんだ」

「剛金?」

また不思議な事が生まれた

「そう剛金は伸び縮みし、謎の能力をへ、謎に包まれた金なんだ」

「そ、そうなのか・・・・。まぁいいや洞窟いこぅぜ」

ケンタはむずかしい話は嫌いなようだ

「じゃ行くぞ!!」

「おぅ!!」

2人の掛け声とともに2人は消えていった


「うわ、暗ぁ;;」

その暗さは外が朝だとは思えないくらい暗かった

「聖なる光 今輝くのだ『ホーリーライト』」

その言葉とともに洞窟は明るくなった

「今のも魔法か?」

「うん。そうだよ。」

吟汰はそうとうの魔法使いだとケンタは思っている

「すごぃな;」

「こんなの魔法使いの基本だよ;まだオレは見習いレベルだよ」

このレベルで見習いレベルと言われたケンタのレベルはどうなるんだ

そうケンタは考え少しショックを受けた

まぁー前向きなのがケンタだ

(これから強くなればいいよな)

そんなことを思いながら歩いていった




どぅでしたか??

かなり詳しく書いたつもりなんですが・・・

おかしな部分などありましたら

文句、だめだしどうぞしてくださぃ

では

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