第1話:死
かけましたー
でも短めです;まぁー読んでくださぃ
「気をつけていくのよー。」
その声は母だった
「わぁってるよ。んじゃいってくるわ。」
いつものようにケンタは家を飛び出していった
「今日は、ぇっと確か・・・・カレーライス!?」
ケンタの学校は給食なのだ
朝から一人なのにハイテンションだった
何分か走ったところで交差点に付いた
たまたま信号は赤だった
「ぁー。信号赤かよ;まぁーいっか」
するとそのとき
右からトラックが
キィィー ドッカーン
ケンタは死んだ
頭からたくさん血を出した
「オレ死んだのか・・」
ケンタの魂は空たかく上がって行った・・・・
と
思ったら、黒いスーツを着たそれもサングラスを掛けた男の人が
「お前はまだ生き返る可能性がある。」
そう言った
ケンタはとり合図、話を聞いてみた
「人間は死ぬと、魂が抜けていくのは知っているか?」
「知らねぇーよ」
「まぁー抜けるんだ!!それでその魂がどこに行くか知ってるか?」
「知らねぇーよ!だからどこに行くんだよ!!」
「それはだな。天国だ」
(べただな;おぃ;)
「そ、それで??どうしたら生き返れるのさ?」
「天国でラスボスを倒すのだ!!」
「・・・;」
「まぁー付いて来い!」
「お、おぅ・・・・」
天国は雲よりも高い場所にあると思っていた
それは、あくまで人間が作った空想の世界
天国とは異次元空間にあるのだ
そこは幸せな世界と思えない光景だった
皆が細くやつれていて
今にも死にそうな魂ばかりだった
そこは人間が言う
地獄だった・・・・
最後までありがとうございます
叉書きますね