無敵の四天王最強ロリを目指す女転生者
性癖だけ詰めました。最後に掲示板っぽいものがあるので苦手な方はご注意ください。
ロリがでかい武器を使って戦う姿、推せる。
ロリがめっちゃ強いの、推せる。
ロリが四天王で性格最悪なの、推せる。
ロリが光落ちするの、推せない。
推せね〜!!そもそも光落ちが地雷だ。闇落ちはともかく光落ちしても過去の罪は消えない云々をこねこねしてとにかく光落ちは認められないと吐くオタク、それが私。掲示板SNSとにかくなんにでも光落ちに毒を吐いて来た数年。気がついたらなんか変な世界で目覚めた。魔法がリアルである。魔王とかいる。もちろん四天王もいる。めっちゃファンタジーだな!きっとなんかの漫画かラノベに違いない!そして今の私、生まれたばかりの女!なるしかない!私の理想の性格最悪最強ロリに!
私は努力した。とにかく転生者ってやつは努力すれば強くなれるはずなのである。ならばするしかない。私が生まれ落ちた家は結構いい家であるらしく、資料も教師も良いのがいた。とにかく毎日ぶっ倒れるまでやった。教師が教えてくれる最高効率を、資料が導く最強の手段を、ぶっ倒れるまで毎日。強くなるのに並行して成長をいい感じのところで止める手段も探さねばならない。ロリで居続けたいのだから。不死じゃない、不老を求めています。何かありませんかと神に念じながら探して探して5年かけて見つけた。危なかった。ロリから成長してしまう前に見つけられて良かった。若返りの手段まで探さねばならなくなるところだった。
そして私は…なった!四天王に!ロリのまま!苦節28年、見た目はロリのまま!うおおお!!私の努力は無駄ではなかった!あとは四天王最強になるだけだ!と思ってまたぶっ倒れるまで努力した。5年で四天王最強になった。やったね。転生者だからだろうが、なれたならオールオッケー。結果がすべて。冷静に考えて33歳の性格最悪ロリはキツすぎるが、見た目じゃ分かんないからオッケーだ。あとはしかるべき勇者の到来を待つだけ…!待っていろ、世界線の向こうの読者たち!これが!私の!魂だ!
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キャシー・メイベル。幼い少女のような容姿をしている。身長よりも大きな鎌を使って戦う、四天王の一人である。
「ねえねえ、あの国、無くしちゃわない?私の好きなフルーツ、海から運ぶしかないのにあの国あると邪魔なんだもん!」
「弱ぁ〜。ん〜、ね、君もういらない。」
「おんなじ四天王なのに、なぁんでそんな弱いのぉ?国一つ落とすのに1ヶ月なんてかかりすぎ〜。」
「ね、さっきちょっと国滅ぼしたんだけどさ、聞いてよ!領土にも国庫にもさぁ、なんもないわけ!あり得なくない!?私への貢物を用意するべきじゃん!」
性格、最悪。その癖強さはホンモノだ。世界最強と言われた帝国をたった3日で滅ぼした。聖女を一切りで殺した。残した逸話はいくらでもある。この300年、四天王最強の座を譲らない女の形をした絶望。それがキャシー・メイベル。
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来ない。勇者来ない。300年待っとんのやぞこっちはと思っている内にビビっと来た。勇者の覚醒の気配。物語の始まりの気配。来い、勇者。お前のための世界、お前のための私だ。私を倒してみるがいい。絶対に光落ちなどしない!
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四天王の奴らってもしかして誇りとかない感じ?私が軽く勇者のこと返り討ちにした後に私以外の3人勇者と戦ったらすぐ光落ちしやがったんだけど。もう四天王私しかいないよ。どうすんだよ気配感じてまだ3カ月だぞ。どれだけ引き延ばすにしたって限度あんだろ。なるしか…ないのか?私が実質ラスボスに。私倒すだけの章で漫画5冊分くらいやるしか…ないのか?もうこうなったらやるしかない!現状10巻くらいしかなさそうだもんこの漫画!せめて20巻には載せてやる!見ていろ!私渾身の四天王最強ロリを!
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「キャシーについて、ですか…実は私たちも、どれだけ強いのか、と言われると、…分からない、としか言えません。悔しいですが。」
「あいつの強さはデタラメだ。キャシーの伝説、聞いたことあんだろ。あれの数百倍、本物は強いと思っといたほうが良い。」
「あれは…もはや倒せるものなのか、そこすら疑問だわ。少なくとも、私は…キャシーが負けるところを、想像できない。あなたのために、やるべきことはやるけれど…。」
「唯一、付け入る隙があるとすれば、キャシーは形式に拘るところがある、ということです。」
「アイツは間違い無く魔王城で待ち構えている。あっちから仕掛けてくることはねえ。」
「そうね。本当に勝つことだけ考えるならもう魔王城を放棄して攻めてきているはずなの。でもむしろ魔物を魔王城まで戻して防衛戦をしようとしている…。」
「魔王の復活の条件は魔王城にある魔王の椅子に人間が剣を突き立てることです。勝つためなら、むしろ魔王城なんて放棄して魔王を復活させる可能性を高めるべきだ。魔王城を放棄しないのはキャシーの拘りです。」
「そこが付け入る隙になる。キャシーは自分より椅子を優先する。これは間違いない。」
「その隙に全員の最高火力をぶつける。そこまでしても、キャシーを倒せる保証は無い。でもやるしかないわ。魔王とキャシーを同時になんて相手取れない。キャシーを倒してからでないと。」
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来た!来たぞ!勇者が!魔王城に!四天王があっちについている以上、私が漫画のセオリーに従っていることはバレているはずだ。だから、待つ。この魔王の椅子の前で。ていうか部下ども凄い勢いでやられるか光落ちするかしてんだけど。1時間もしてないのにもう勇者たちドアの前いるんだけど。勇者のパーティー全員ピンピンしておりますが?えっ全部私がやるの?魔王様前の関門である私の前の関門として一応六天魔とかそれっぽい感じの奴ら作ったのに一蹴された。嘘だろ。勇者のパーティーって18人いるんだよ?それだけの数の見せ場私1人で作るんですか?いや無理。ていうか光落ちするやつが多すぎる。六天魔のうち5人光落ちしたから勇者のパーティー現状23人やが?嘘だよな?23対1?全員に見せ場作って?…やれる!やる!もうやるしかない!5巻とか言わず私1人で10巻くらい稼いでやる!中弛みとか言われたって気にするものか!そもそもパーティーの人数が多すぎるのが悪いんだ!私は悪くない!見ていろ世界線の向こうの読者たち!これが、私の魂のキャシー・メイビアだ!
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僕の旅は順調すぎるほどに順調だった、と言わざるを得ない。最初に出会ったキャシー・メイビア以外は。話せば皆魔王とキャシーを恐れていた。不可能を命じるキャシーと、いるのかも分からぬ魔王。この二人に従い続けるのは無理だ、と魔族たちは僕の旅に協力してくれた。
だから…やはり、立ち塞がるのはキャシー・メイビアだった。
彼女は強かった。そして容赦がなかった。自分の仲間であるはずの魔族を容赦無く殺していく。四天王として多少は親しかったという彼等にすら情けはなかった。たった一瞬の隙、四天王だった彼等が教えてくれたキャシー唯一の弱点。魔王の椅子。僕が放った一撃がそれをかすめたときにできた一瞬の隙。そこを、全員の最高火力で攻め立て、やっと勝った。仲間も、18人もキャシーに殺された。残ったのは、旅の始まりから一緒にいてくれた四人だけ。それでも、もう止まるべきではない。傷を癒やす前に、すべきことがある。僕は迷わず、魔王の椅子に剣を突き立てた。
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リビルディング・ワールドさんwww
1.キャシーだけなんであんな強いの?
2.作者がロリ性癖だったとしか思えない
3.キャシーのゴスロリが刺さってしまったか…
4.物語最初の独白が魔王じゃなくてキャシーだったの笑っちゃった
5.勇者に気づいたのお前だったんかい!
6.魔王もキャシーが負けたならヤバいみたいに感じてるのわらった。
7.光落ちするやつが多すぎる中1人で敵枠を支え続けた女
8. 多分作者光落ちが好きなんだろうけど光落ちさせすぎてキャシーで保たせるしかなくなっちゃったんだろうな
9.むしろなんでキャシーが光落ちしないんですか?
10.さぁ…
11.ロリだし最初の敵だしで絶対光落ちしそうだったのにしなかった女
12.最初の敵が実質最後の敵なのあるあるだけどキャシーは最初の敵にしちゃ強すぎる。
〜〜
997.結局なんでキャシーはあんな強かったの?
998.作者がロリ好きもしくは光落ち好きどっちかに賭けろ
999.わたしのたましいだよせかいせんのむこうのどくしゃたち
1000.え?
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