プロローグ
この物語はある社会人男性が乙女ゲームで天才すぎて排除される女の子?に転生する物語。
よかったらみてみてください。
あぁ、二次元に転生なんてありえないとおもっていたのに。俺は社会人3年目のサラリーマンだ。
社会人3年目っていっても会社の底辺の位だ。
そんな俺はもちろん休日は少なく
貴重な休日をあのバカ妹につぶされ
ゲームの全クリを命じられた。
面倒なことだし断ろうと思ったが
「じゃあパパにお願いしてこの家からおいだすよ?」
このバカ妹は父親が自分に甘いことをいことに
そんなことをいいだしてきた。
普通なら無視を決め込むのだが
この俺が住んでいるアパートは父親が
丸々一棟管理している。
そしてその父親は娘にめちゃくちゃ甘いのだ。
だからこいつが父親にお願いしたら
父【もうお前も社会人だし自分で家を探してこい】
と言われ追い出されるかもしれない
そうなったら常に金欠で底辺な俺にとっては
社宅を借りれないので野宿生活になりかねない。
なので仕方なくひきうけることにした。
だがそれがまちがいだった。
そうこいつがお願いしてきたのは
超激ムズ難易度のいわゆる乙女ゲームというやつだった。
そのため俺は寝ないでひたすら課金と苦戦をし、
なんとかクリアを目指した。
俺「なんでそもそも俺は大切な休日を潰してまで男にゲームで囁かれないといけないんだ?」
このときはまだそんな文句を
ゆうぐらいの元気があった
ゲームクリア後
俺はあのクソゲーこと乙女ゲームを全クリした。
俺「なっながかったぁ、こいつらをおとすために俺の大切な休日が、潰れてしまった。」
そうコイツらは無駄にプライドが高かったり
低かったり変なところに
惚れたりとクソ難極まりなかった。
俺はふと時計を見る。
時計は月曜日の4時45分をさしていた。
俺「ちょっくら仮眠するかぁ」
そう呟き立ち上がりベットの方に向かう。
目眩がし、目の前が上手く見えない
「あれ?なんか体が思うように動かない、
視界がぼやけ」
ゴトッ、
最後とても鈍い音が聞こえた気がする。
体が限界を超えてのだろう。
でもだ、おかしい、たとえだ、病院のベットの上や
実家のベットなら納得できる。だがなぁ、
なんで俺はデスクでパソコンの前で寝てるんだ?
そうか!全部夢だった!!
そう俺は仕事をしている時に眠ってしまったんだ!!
きっとそうだ!悪い夢を見てたんだ!
「よし、トイレに行こう、顔を洗って目を覚まそう。」
俺はデスクから立ち上がり男子トイレへ向かう。
そして顔を洗い鏡を見る。
そしたらそこには可愛らしいくりっとした
赤い目をこちらをみていた。
更新は不定期ですができる限るあげていきたいとおもいます。