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⭕ キョンシーを殲滅せよ! 1


──*──*──*── 街中


 各自が《 極楽亭 》をスタート地点にして地図マップを頼りに進んで行く。

 各自、地図マップキノ()コン()が預かり、キノ()コン()に誘導されて行動する形になる。

 づるさん,ちょはっかいさんは()ノコ()()達に囲まれながら進むし、げんじょうさんとじょう()オキ()()達に囲まれながら進む。


 オレはセロと行動するから、()ノコ()()達からまもってはもらえない。

 「 ひどい仕打ち 」だと思うのはオレだけなのか?

 ちなみに地図マップはセロが持っている。


 セロは戦闘を手伝う気がさら(さら)無いんだろう、手ぶらだ。

 「 手ぶらでけんぶつなんてい身分だよな 」なんてオレがいやったらしく言ったって、セロにはいやに聞こえないだろう。

 あまつさえ「 手ぶらです? きみ(マオ)の目は節穴になりました? 地図マップを持ってます 」とかなんとか言われそうだ。


セロフィート

「 マオ、キョンシーを倒したらワタシが〈 (原質)(みなもと) 〉へ変換します。

  遠慮なく思う存分、倒してください 」


マオ

「 分かった。

  オレばっかり貧乏クジを引いてる感が否めないよ 」


セロフィート

だ言いますか。

  最近、ぶかいです 」


マオ

「 誰かさんのお蔭でな!

  それにしても──、依頼でキョンシーを倒せたって言うのになん相手にしないといけないんだよ!

  ウンザリする…… 」


セロフィート

「 それは密かに患者を隠していた犯人に言ってください 」


マオ

「 キョンシー化した犯人に文句を言っても無駄じゃんか。

  それにしても、ピョンピョン飛び跳ねないよな。

  普通に走って襲ってるし──、これってゾンビじゃないのか? 」


セロフィート

「 ゾンビは無差別に人間をらいますけど、キョンシーは首元を噛んで血を吸います。

  どちらかと言えばドラキュラに近いでしょうね 」


マオ

「 ドラキュラかぁ……。

  ドラキュラってさこうもりに変身が出来たよな?

  もしかして、依頼で倒しそこねたれいゆうどうてっせんこうしゅじゃなくて、こうもりどうが送り込んでた配下なのかな? 」


セロフィート

「 さて、それはどうでしょう。

  らえてかせるとしましょう 」


マオ

てっせんこうしゅこうもりどうなかたがいさせた作戦は成功したのかな? 」


セロフィート

「 どっちが勝者でも関係無いです。

  つわものがワタシの玩具おもちゃになるだけです 」


マオ

「 そだな……。

  念の為に確認しとくけど──、セロは今回のキョンシー騒ぎには無関係なんだよな? 」


セロフィート

「 はぁ?

  ワタシを疑います? 」


マオ

「 前科のかたまりなに言うんだよ!

  疑いたくもなるだろ 」


セロフィート

しんがいです。

  ワタシは筋肉痛にくるしむ患者さん達を治療しただけです 」


マオ

ほんに治療をしただけなのか?

  ほかなにか別の事をしてないのか? 」


セロフィート

「 患者さん達を苦しめていた毒を摂取しました。

  なか(なか)珍しい毒が使われてました 」


マオ

「 毒?

  そう言えば……れいゆうどうが、そんな事を言ってたような? 」


セロフィート

「 毒を使った犯人をらえて尋問するしかないでしょう 」


マオ

れいゆうどうの両腕は斬り落としてあるけど、く喋る奴だったよ。

  れいゆうどうはセロに任せるから好きにしてくれよ 」


セロフィート

「 はいはい。

  れいゆうどうさんから根掘り歯掘り聞くとしましょう 」


マオ

ほど(ほど)にな? 」


セロフィート

「 それにしても、この≪ 大陸 ≫にキョンシーとはいささか妙です 」


マオ

「 妙って? 」


セロフィート

「 キョンシーとは娯楽映画ホラーコメディの金字塔でしょうに。

  この時代にキョンシーのような複雑で特殊な存在が作られるのは妙です 」


マオ

「 オレも初めてキョンシーを見たときは、『 マジかよ!? 』って驚いたけどさ、妖怪や仙人が当たり前にる≪ 大陸 ≫だし、ようじゅつほうじゅつを使ったり、ほうなんて言う物騒な武器だって存在してる訳だろ。

  キョンシーぐらいつくれるんじゃないか?

  死体をようじゅつほうじゅついじってキョンシーにするんだよな?

  セロにもつくれたりして? 」


セロフィート

「 マオ、つくっていです?

  キョンシーをつくるなら大勢の人間が必要になりますけど? 」


マオ

「 使うのは生きてる人間じゃなくて死体だろ~~。

  わざ(わざ)生きてる人間をころして死体を調達だけはしないでくれよ 」


セロフィート

「 はいはい。

  死体の調達はげんさんと相談するとしましょう 」


マオ

なんげんさんが出てるんだよ? 」


セロフィート

「 キョンシーづくりなんて面白い事を1人で楽しむなんて勿体無いです。

  じゅれいを生み出したげんさんが、キョンシーづくりに興味を示さない訳がないでしょう 」


マオ

たしかに……。

  自分にせた特級じゅれいを2体もつくったぐらいだもんな 」


セロフィート

「 あれは特級じゅれいではなく複製じゅれいです 」


マオ

「 そうだっけ?

  じゅれいって種類が多いから分からないんだよなぁ…… 」


セロフィート

「 マオ、キョンシー達が御出座しです。

  ワタシの分まで頑張ってください 」


マオ

「 少しは『 手伝おう 』って思わないのかよ? 」


セロフィート

「 ワタシにマオの勇姿を見せてください 」


マオ

「 はぁ……。

  1人で相手をするなんてえるぅ~~ 」


 づるさんのきゅうは単体,複数,全体の攻撃が出来る万能がただから、キョンシーを倒すのは苦労しなさそうだ。

 キノコンにまもってもらえるから戦闘はラクだと思う。


 ちょはっかいさんはしんじゅう化するとしんを使えるようになる。

 しんは広範囲,全体の攻撃が出来るから、キョンシーなんて相手じゃない気がする。

 突進攻撃(体当たり)や踏み付け攻撃をしたらキョンシーの方がペチャンコに潰れそうだし──、しんじゅう化したちょはっかいさんは最強の凶器だと思う。


 げんじょうさんはしんしょうろしを使って広範囲でキョンシー達を弱体化させる事が出来るし、じょうは愛用のこうようほうじょうようりょくを行き渡らせて自在に操る事が出来る。

 広範囲に攻撃が出来るし、弱体化させたキョンシーなら一撃でトドメを刺す事もようだと思う。

 キノコンにまもられながら戦うんだから余裕そうだ。


 それに比べてオレはだよ。

 単体攻撃しか出来ない。

 オレは複数,全体,広範囲のけんを持ってないし、使えない。


 さかとうを愛用していた剣格にはカッコいいけんがあった。

 名前はたしか──秘剣…………いや、違うな。

 秘天だ!

 秘天──秘天──秘天………………なんちゃらりゅうだった筈……。

 ちゃんと覚えとけばかった!!


 仕方無いからオレは1人でキョンシーの胴体から首を斬り落とすしかない。

 セロが高見のけんぶつを決め込むなか、オレはキョンシー達の首を斬り落として斬り落として斬り落として斬り落として斬り落として斬り落として斬り落として斬り落として斬り落として斬り落として斬り落として斬り落として斬り落として斬り落として斬り落として斬り落として斬り落として斬り落として斬り落として斬り落とし続けた。


 休む事なく斬り落とし続けてるからすっごく疲れるんだけどな!

 激しく魔法マジックを使いたい気分だ!!

 魔法マジックを使えたら広範囲で攻撃が出来るからラクになるってのにぃ!!

 アミュレットぉ~~~~!!!!

◎ 実は1時間20分も費やして書いた(打った)文章が手違いでキャンセルされてしまい、15時間もショックで書け(打て)ませんでした。

  なんとか立ち直って半分までは書け(打て)ました。

  あと半分…………。

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