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妬いてるのかい?www

作者: お舐め

僕「お、基子、おめえ俺の小説『不倫してもいいの?』ってやつ気に入ったのかい?」

基子「うん」

僕「じゃあ、500円ぐらいでどうだ?」

基子「まあ、有料で売る気?」

「だって気に入ったんだろお前?」

「気に入っても買うほどではない」

「どこが気に入ったい?」

「嘘臭いから」

僕「そうよ、おう、基子。

 おまえ俺が描いた小説幾つか削除したんやな?」

基「うん」

「そうか、それは俺が君を小説を介して傷つけたんだろうな。

 母ちゃん堪忍!ごめんちゃい!なんちゃってー!」


基子「あ、女子バレー支那に負けたj

僕「おまえ、見とったんかい」

「うん」

「支那のバレーボール選手にも可愛い子おるか?」

「おらへんで」

「でかい女多いな」

「あんた、歯でした噛んだりするって言うとったな。大丈夫なん?」

「いてえよ!食べる時、左の歯でなく右に食べ物を寄せて食べるしかないんだ」

基子「なあ、あんたがええって言うとった『アンリエットの巴里祭』って男ひどいな」

僕「浮気するからやろ。しかも、挿入=お〇こしてるし」

基「何なんあれ?」

僕「俺にもわからへんわ。来年結婚する相手がいるのに、それを振って他の女と

 エッチするか?せえへんで。せめて喧嘩する程度までやな」

「あれだけ気に入らへんわ。自分の奥さんになる人って一人よ。誰とでも寝ていいなら

 結婚しなくてもいいやん」

「そうよ。そもそも不倫なんて夫婦生活に疲れてきた輩がやんねんで。それを

 これから結婚する兄ちゃんがするわけないわ。自分がフラれたり失恋して

 他の女に行くのはわかる。けど、彼女おるのに他の女とお〇こする必要がないわ 」


基子「私もっと腹立つことあるねん」

僕「何よ?」

「血液型占いでB型の事悪く書いてるやん。あれ、偏見やで」

「そんなもん気にするなや。おれが付き合ったB型の女4人やけど、みんな性格全然違うで。

 基子も違うわ。共通項がないわ。

 基子は、俺がイメージしてたんと違う人間やわ」

「どこが?」

「なんかもっとなよっとしたイメージやったな。でもあっちゃんと水泳前の体操してたし

 スポーツウーマン的なイメージはあったよ。しかし怪力屋とは思わなかったわ(笑)」

基子「何が怪力よ。私剣道やってたから力強いだけや。あんたの妹さんかてそやろ?」

僕「そうやな。妹はA型やで、多分。でもOがたかもしれんな。O型でええで。

  輸血の時O型で済むし」


僕「何か昼間よう寝るな」

基子「疲れてんのとちゃう?」

「なんか俺、ビールばっかり飲んでんのやめようかな?」

「そーし、そーし。あんた、1日ジョッキ1杯にしといたら?」

「そやなあ。ジョッキも最初の1杯が美味いっていうし。2日に一回飲むのも多いわ」

「ウーロン茶かなんかにしときよ。ソーダとか」

「そやなあ。お前毎日どれぐらい飲んでるの?」

基子「焼酎一杯」

僕「そうかあ」


僕は爺ちゃんのよく言ってた事を思い出した。

「なあ、人間気楽な方がええで。うちの爺ちゃんも昭和の初期は気楽やったって言うとったわ」

基子「それよう言うな。あんた。だから作曲にせよ絵描きにせよ気楽にやったらええやんか?」

僕「そうよなあ。盧溝橋事件までは日本も気楽やったらしい。つまり満州事変以降もそうやったんやな。けど盧溝橋事件で、日中が戦争になった。支那事変てやつよ。

うちのおかんが「盧溝橋なぞの一発」って言うとったわ。

でもあの一発って誰がやったか知っとる?」

基子「知らん。毛沢東とか?」

僕「あれは、支那共産党の劉少奇ら3人がスターリンの命令を受けてやったんらしい。

 事実、周恩来は『あの一発で日本と国民党が戦争し、漁夫の利を得て今日中華人民共和国が成立した。』って言ってるからな。。」

基子「あんたよう知ってるな?どこで調べたん?」

僕「そういうサイトがあってん。それでおふくろにそれを話したら『それは人の見方による』って

 言って信じへんねん。そやからそのサイトの字が乗ってるとこ見せたら。

 『うわあ、ほんまやなあ。』って感心してたわ。

 日本人って活字に弱いねん」


基子「あんたよう勉強しとんな?」

僕「そら、いつもいつもエッチな事ばっかり考えてへんで(笑)」

基子「岡田嘉子とかどうやったん?」

僕「岡田嘉子は映画『東京の女』(小津安二郎)で初めて見てん。こんな別嬪の女優が

 おったん?て思うたわ。でもソ連に亡命しまた日本に帰って『オレンジロード急行』とか

 コメディーに出たから、それでファンになったな」

基子「岡田嘉子ええやん」

僕「ええなあ。モスクワ放送局もやってはってんで」

https://www.youtube.com/watch?v=TWeLvGCif1E


基子「ロシアの友達もウクライナ戦争に反対してるの?」

僕「反対してるで!でも、あのゼムフィーラのビデオ見たら分かるように

  あからさまに反対したら逮捕されるし、除外されるんよ。

  実際、ロシア側が発してるニュースでは『ゼムフィーラがライブでウクライナの国旗を破り捨てた』

 って放送してるで。そんなアホなことないやん、ゼムフィーラは実際海外に亡命して

 ベルリンとかでコンサートやって、ウクライナの国旗振ってるのに」

基子「でもそういう情報操作ってソ連に似てるし、その時代に逆戻りしつつあるように思えるわ」

僕「そうよ。プーチンは結局ソ連時代に戻したいねん。所謂領土的によ。

  ウクライナを手中に収めればかなりの領土を掌握できるじゃん。あのハゲの

  目論見はそこにあんねん。

  まあな、例えば、ドイツ帝国は領土広かったのに、戦争で敗けて領土縮小したやん。

  それを元に戻そうとしたんがヒトラーや。それに似てるなあ。」

基子「あんた珍しいな、そんな世相を切るような話ばっかりして」

僕「いやあ、今日珍しく射精してん、一発抜いてん。ビール飲まん方が出るなあ(笑)」

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