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第六十七話 ダンジョン攻略inサーデストpart5

 引き続き四層の攻略に励もう。探知を使ったら周囲にはまだまだたくさんいるみたいだから静か~に移動していこう。

 抜き足、差し足、忍び足……抜き足、差し足、忍び足……


 おっとまずい、視認された。いくら静かに進んでも視認されたら意味がないよな。戦闘準備だ。


「『結界』」


 今回の敵は巨大ガエルだ。しかも複数、どうにかして切り抜けないとだな。


「『抜刀・山桜』」


 カエルの跳躍からの落下攻撃に合わせて山桜を使った。防御特化のアーツだから。受けるダメージを軽減した俺とブレイブはカエルの体勢を崩し畳みかける。と、一体の相手をしていると他のカエルからの攻撃が飛んできた。


「『結界』」


 結界を使って飛んできたものを防ぐ。なんか久しぶりに正しい使い方をしたなとか思いつつ攻撃へと転じた。


「『魔刀』水魔刀・斬!『抜刀・彗星』!」


「『魔剣』紅蓮!『ファイアスラッシュ』!」


 前衛二人の振り下ろしの斬撃。火力に特化したその攻撃はカエルに大ダメージを与えた。しかしそれは致命傷にはなったものの、カエルを倒しきるには至らない。つまり、そこには攻撃を耐えたカエルの反撃が待っているということだ。カエルは二人をめがけて拳を振り下ろす……!


「『チャージショット』!」


 そんなカエルはいきなりドスンと音を立てて倒れた。アーヤの追撃だ。やっと一体目を撃破した。まだあと二体残ってる。


「「『注目』!」」


 俺とブレイブは一体づつヘイトを稼いだ。後衛組も二手に分かれて俺たちの支援に回る。


「『納刀・光閃』!『抜刀・百花繚乱』!『抜刀・居合』!『抜刀・彗星』!」


 アーツを連続で繰り出す。ダメージは与えているが、大ダメージとまではいかない。クリーンヒットしていないのだろうか。気にしても仕方ない。そう思い、さらにアーツを繰り出した。


「『ダークネスワールド』!『ホーリークロス』!『マジックシェア』!『ホーリーレイ』!」


 アミからもアーツがどんどん繰り出される。最初にダークネスワールドを展開したため、夜叉月影の強化と共に、敵の混乱が見られた。このままだと視界も悪いため身体強化を発動する。


「『身体強化』!」


 視界がグッと明るくなる。明るくなるというよりは暗視効果がつくという方が正しいかもしれないが。

 さっきも言ったように敵は視界がいきなり真っ暗になり慌てふためいているので落ち着いて、敵に当たらないように切りに行くだけだ。


「『抜刀・夜叉月影』!『納刀・光閃』!『抜刀・彗星』!」


 夜叉月影で切れ味を高めた高火力の一撃。アミの魔法で削れていたこともあり、無事倒しきることが出来た。チラッと横を見ると、ブレイブとアーヤが最後の一撃を溜めている最中だった。


「『飛刃』!」「『チャージショット』!『聖なる矢』!」


 二人の攻撃がカエルに命中した。二人は火力に特化した、高火力アタッカーでもあるため、オーバーキル気味のようだった。


♢♢♢♢♢♢


 俺たち四人は、沼地の敵を出来るだけ避け、現れた敵を切り伏せ、五層へと続く階段を見つけた。王都でのレッドベアー、第二の街セカンダリアでのケルベロス、どれも強敵だった。(レッドベアーは特に苦戦なし)今回もかなりの強敵だと思って挑まなければ、敗北を喫してしまうだろう。気を引き締めて、最初から全力で行こう!


 四人はシェードの言葉と一緒に気持ちを高め、ついに五層の扉を開いた。そこにいたのは……


 ―巨大な火を纏った鳥だった。


 

Twitterを始めました。@aoi3209の紺野葵って名前でやってますので是非フォローの方お願いします。このアカウントでは更新の状況なんか呟いていけたらなと思ってます。Twitterの使い方がわかってないので変な時もあるかもですが、何卒よろしくです。

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