第五十八話 大量の悪魔
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サーデスト奪還作戦が開始されました。フェーズを乗り切ってください。
フェーズ4/5
フェーズ1:現れる魔物を倒しきる
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もうフェーズ4だ。と、早速来たのか。……ありゃあ……悪魔か?数は1、2、3……20体ほど見えるな。他にも取り巻きが結構いらっしゃるようで。飛んでるのは相手しづらいなぁ……跳べるっちゃ跳べるけど滞空時間とかの問題が……苦労しそうだな。前線詰めないと来ちまうな。行こう!っと、その前にステータスだ。
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名前:デビル レベル:40
HP:1000 MP:1000
力:350 防御力:200 素早さ:400
魔法力:500 魔法防御力:400 器用さ:200
スキル:【飛翔】【火炎魔法】【水流魔法】【大地魔法】【暴風魔法】【雷電魔法】【氷雪魔法】【暗黒魔法】【悪魔魔法】【身体強化】
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魔法方面にかなり強め。気になるのは【飛翔】と【悪魔魔法】だな。【飛翔】はその名の通り飛べる能力だと思う。【悪魔魔法】は悪魔にしか使えない魔法みたいな感じの解釈でいいのかな。悪魔と魔族ってなにが違うんだろうか……
「『身体強化』」
『クケケケケケケ!!』
俺と同じ速度で前線来てるのはバーンズさんとカンナさんだ。この二人なら大丈夫っぽいな。五体くらい持っていけば大丈夫かな?
「『結界』」
五体ぐらい分断して、戦闘を開始した。と、分断に利用したが飛ぶのを防ぐのにもなってるじゃん。いいね。これでだいぶ戦いやすくなった。
「『魔王流・魔断』!『抜刀・居合』!『魔の太刀』!」
おっとぉ?二体が詰めてきて他の三体は魔法の準備かぁ?【悪魔魔法】ってのがどんな威力かってのがわからない以上下手に打たせるわけにゃいかねぇよな。
「『空間切断』『結界』持ち替えて、っと。『魔刀』雷雪魔刀・魔王刀!『抜刀・招雷雪花』!『抜刀・鳴雪閃』!」
空間切断で一度中断させてから結界で床を作ってそれを足場に技を連発!ちなみにだが、魔物が魔法を使うには発声が出来ないので、魔力(俺らでいうMP)を自力で集める必要がある、らしい。だから発動までに時間がある。特に悪魔魔法はためが長い。MP消費が大きいんだろう。倒しきるには至らないものの、削るだけ削りはした。
そんなことを考えている間に周囲が暗転する。暗黒魔法のダークネスワールドだろう。前衛に出てきた奴が発動したらしい。これで自分たちが有利になったと思ったようだがそれは勘違いだな。俺は問題なく見えてるしなんならこの状況下で発動できるアーツだってある。負ける要素が見当たらねぇな。
「『抜刀・夜叉月影』『抜刀・鳴雪閃』!」
後衛にいた三体はHPが減ってたので頭数を減らすことが最優先ってことで倒しきった。残りの二体も焦ってこちらに向かってきた。今の見てなかったんだろうか。勝てねぇよ。
「『抜刀・招雷雪花』!」
グギャァァァア!!!
ふぅ、こちらの五体は終わったが……他の二人とかは飛んでるのに苦戦してる感じか。なら撃ち落として進ぜよう。
「『抜刀・鳴雪居合』!」
いきなり飛んできた斬撃に驚き、避けきれず羽を落とされたデビルは墜落していった。落ちた先にはイライラが溜まったガチガチの前衛職だぜ?どうなるかなんて決まってるよなぁ?www
……うん、あれは酷かった。俺このゲームにグロ規制があってよかったと心から思った瞬間だったかもしれん。次はカンナさんと遅れてやって来たドラゴさんか。意外と素早さ高いよな。装備なのか自前のステータスなのかどっちなんだろう?マナー違反だし聞く気はないが。やっぱり魔法使いがいるってだけでデビルは簡単に倒せるもんなんだな。
っと、そろそろ狩りつくされる頃じゃなかろうか。……終わったか?いや待て!この感じ……強いのが来る!
そんな安心しきった空間に出現したのはエリートデビルと呼ばれる、先ほどの悪魔の上位互換だった。
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